４年４組で国語の研究授業がありました。

「ごんぎつね」の学習です。兵十のところに、いわしや栗を届けるごんの気持ちについて、読み取ります。どの子も姿勢がよく、集中して授業に臨んでいることが分かります。先生の指示をよく聞いて、適切に答える姿に感心しました。

学習園から楽しそうな声が聞こえてくると思ったら、２年３組がさつまいも掘りをしていました。大豊作とまではいきませんが、中には大きなおいももありました。

６年５組が運動場で体育をしています。

今日は、運動していると少し汗ばむほどの陽気です。
フォームやハードル間の歩数を意識しながら、練習をしています。

今年はコロナの影響で、こういった活動はできていませんが、手洗いの徹底やマスクやフェイスシールドの着用、各コーナー入り口での手指の消毒など、感染対策を行った上で実施しました。自分たちで趣向を凝らして創意工夫しながら作り上げる活動や、異学年での交流など、やはり、こういった活動でしか得られない学びがあるということをあらためて実感しました。

上級生がペアの下級生を（特に、６年生が１年生を）気遣いながら、行きたいところを尋ねたり、手をつないでいっしょに歩いたりしている姿が、とても微笑ましいです。