生徒会より7月27日(月)から8月1日(土)までの6日間実施し、19057円集めることが出来ました。 本日、放課後に生徒会執行部6名で住之江区役所に行き、住之江区長に直接、義援金をお渡しすることができました。 その後、区長からのお話を聞きました。 今回の豪雨災害をきっかけに、私たちが出来ることは何があるのかを考えるきっかけになって欲しいです。 一学期 終業式今年度は、変則的な予定の中、どの学年のみなさんもそれぞれに頑張ってくれたと思います。 校長先生からお話がありました。 かの有名なビートルズのジョン・レノンが、生前残した言葉を紹介されました。 その言葉とは、 「人間の根本的な才能は、 自分には何かができると信じられることである。」 です。 クラブ活動に打ち込む人、勉強に打ち込む人、自分の課題に取り組む人、それぞれあると思います。 17日間の夏休みですが、何ができるかを考えて実り多い日々にしてください。 大清掃をしました!今年は短い一学期でしたが、普段使わせてもらっている校舎を心を込めて清掃に取り組みました。 図書室前のタイルもピカピカになりました。 みなさん、おつかれさまでした。 三年生 学年集会最初に学級代表のみなさんから、この一学期の振り返りを発表がありました。 その後、学年担当の先生からお話がありました。 夏休みのこと、三年生としての自覚を高めるために初心に返ることが大切だと話がありました。 コロナのことがあり、さまざまな予定が変更になる中で、みなさんはよく頑張ってくれました。 これからも各自の目標をしっかりと持ちながら、自分を大切にして日々を生きていましょう。 三年生 平和学習今日は、戦時中実際に大阪から奈良に学童疎開を経験した方のお話を聞かせていただきました。 小学生だった彼女が戦争中に体験されたことを詳細に覚えておられ、その一部を聞かせていただきました。 戦争が始まって間もなくは、食料が品薄になったくらいでしたが、戦争が長引くにつれ都会の子どもたちを「疎(まばら)らに開く」ために学童疎開が始まりました。 疎開中やはり辛かったことは十分な食糧がなく、ひもじい想いをしたことや、家族に会えなかったことだとおっしゃっていました。 また、 「努力なくして、平和はない」 ということを何度もお話しされていました。 人間には誰にも欲があり、自分が一番だと思うのは当然のことですが、現在の社会ではお互いが思いやりの心を持つからこそなりたっているところがあります。 しかし、戦争は、人の人格までも変えてしまい、今では考えられないようなことがたくさんあったそうです。 お話しを通して、平和であるために今を生きる私たちが大切にしなくてはいけないことを教えていただきました。 |