小数
3年生では算数科で「小数」について学習しています。2組では、児童にリボンが渡され、長さを測りました。児童は、きっちり測ることに強くこだわっていました。1cm8mmか1cm9mmかで、意見の応酬をしていました。その後、「〇cm□mm」を、「〇.□」cmのように長さの表し方を考える学習であるというめあてに立ち戻っていました。そこで、納得していました。
くりの み
2年2組では道徳科で「くりの み」を学習していました。きつねさんがどんぐりを腹いっぱい食べたのに、その後に会ったうさぎさんには「まったく採れなかった」とうそをつきます。うさぎさんは、2つしか採れなかった栗の実のうち1つをきつねさんにあげようとしました。「きつねさんは涙が出てきました。どうしてでしょうか。」という課題でした。「親切」「信じてくれた」「やさしさ」という言葉が出てきました。2年生児童もいろいろな言葉を知り、表現が豊かになってきたと思います。
身のまわりの音を声で
2年生では音楽科で「身のまわりの音を声であらわして、音楽をつくりましょう」に取り組んでいます。1組では、身のまわりの音を声で表す「音ノート」をグループごとに作りました。本時ではグループごとに演奏の練習をしていました。「ギャーギャー」「カンカン」「ワンワン」と、にぎやかな音の声がしていました。グループ内で合わせていくと、きっといい演奏になると思いました。
いろいろな船
1年生では国語科で「いろいろなふね」の学習をしています。本時は「ぎょせん」について、「やく目」「つくり」「できること」を読み取っていました。「きゃくせん」「フェリーボート」など、いろいろな種類の船について読み取りを進めているので、児童もだいぶ慣れてきたようです。その後、船長さんになったつもりで「ぎょせん」のいいところを自慢していました。本当の船長さん気分になって発表できたでしょうか。
11月9日(月)の給食
11月9日(月)の給食は、ごはん・牛乳・なまりぶしのしょうが煮・みそ汁・ごうれんそうのおひたしです。なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作られます。かつおの身をゆでて冷まし、骨や皮を取り除いた後、いぶして(煙にあてて)乾燥させたものです。なまりぶし自体には味がほとんどないので、給食ではしょうがで味つけしています。
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