なかなか梅雨が明けませんが、セミの鳴き声が響いています。季節はもう夏ですね！学習園で夏みつけをしました。

　雑草の勢いに、へちまが負けじと育っていました。
　セミの出てきた穴を発見していました。
　しじみちょうが花の蜜を吸っていました。
　
　夏を感じる学習を続けていきます。

　国語科の「たんぽぽ」の学習で、「たんぽぽのひみつブック」を作りました。授業で読み取った、たんぽぽの様々な秘密を子どもたち一人ひとりが自分なりにまとめました。文章で書ききれない部分は吹き出しやイラストを用いて補うなど、様々な工夫が凝らされた本になっています。
　来週の懇談の際には、ぜひご覧ください。

　新型コロナウイルス感染拡大による学校休業等の不測の事態に備え、Teamsをコミュニケーションやオンライン学習のツールとして活用していきます。

　今日はそのTeamsを活用した児童朝会をしました。普段の朝会のように代表委員の児童のあいさつのあと、看護当番の先生、そして校長先生が『コロナウイルス感染拡大予防の見直し』について講話されました。

　どの学年も教室で静かに聞いていました。

　夏らしい太陽の下、プール納めの授業ができました。今年のプールは、泳ぐ練習をたくさんできたので、泳力がぐんと伸びた子がいました。

　「あ〜これで小学校生活最後のプールか〜」「もっと入りたい！」と男の子。
　「楽しかった！」「先生、放課後も泳がせて！」と女の子。

　子どもたちからの言葉を聞いて、プールに入れてよかったと心から思いました。

国語のさとうとしおの学習で、さとうとしおを比べました。今日は砂糖と塩が使われている食べ物を比べました。
自分でどんどん考えて書けていました。