なまりぶしは、新鮮なかつおの身をゆでて冷まし、骨や皮を取り除いた後、いぶして乾燥させたものです。今回も、なまりぶしと、せん切りのしょうが、さとう、みりん、しょうゆ、料理酒をミニバットに入れ、スチームオーブンで２５０度、２５分間煮ました。今日も子ども達は興味深々で、楽しく、おいしく食べていました。

　給食のクリームシチューのルウは、給食調理員が小麦粉をじっくりいためて作ります。きのこは、しめじ、エリンギ、マッシュルームの３種類を使いました。コトコト煮こんでできあがり。子ども達に「おいしい」と好評でした。りんごは青森県産の甘い「つがる」でした。

本年度の後期に入り、本格的に児童集会（縦割り班活動）がスタートしました。11/12の大なわ大会に向けて集会委員会と運動委員会が「続けて跳べるコツ」を教え、見本を見せていました。新型コロナウイルスの影響で大声は出せませんが、気持ちを一つにして、チームでより多く跳べるように練習していました。

1年生が公園巡りをして、色づいたきれいな落ち葉をいっぱい拾いました。学校へ持ち帰って生活科の学習に使います。いつも子どもたちが遊んでいる熊野公園とふれあい公園ですが、地域の皆さんがいつもきれいに掃除をしてくださっていることを学びました。いつもきれいな公園で遊ぶことができると、子どもたちは喜んでいました。コロナが収まったら清掃活動でも地域の皆さんにお世話になりたいと思っています。その時はよろしくお願いいたします。

　給食に「ししゃも」が出ました。スチームオーブンでこんがり焼き、１人２尾ずつ数えて、クラスごとに食缶に入れました。塩もきいていて、子ども達の食が進みました。
　牛乳、ししゃも、こまつな、うすあげなど、カルシウムをたくさんとることができる献立でした。