今日の給食(10/23)
給食には時々「焼きのり」が出ます。しかし、各ご家庭では「味付けのり」を使われているところの方が多いのではないでしょうか。一般的に関西では味付けのりが好まれ、関東では焼きのりが好まれると言われています。
味付けのりの誕生は明治時代までさかのぼります。日本で初めて味付けのりを商品化したと言われるのは東京・日本橋室町「山本海苔店」です。1869年に明治天皇が山本海苔店に京都への土産はないかと用命。その際に普通の焼きのりでは面白くないので、味をつけることをしたそうです。もちろん、関西まで運ぶためには、のりを劣化させないように、味をつけてコーティングするという理由もあったそうです。 2年生☆ハードル走しっかりハードルを越えて走っていました。 今日の給食(10/22)
お好み焼きは様々なスタイルで全国に分布しています。
キャベツなどの具材を生地に混ぜ込んで焼くのが「関西風お好み焼き」と呼ばれていますが、このようなスタイルのお好み焼きの発祥は東京なのです。関西では、戦前は生地を薄く引いた上に具材を重ねて焼き上げるいわゆる「洋食焼き」が主流だったようです。 お好み焼きの切り方も地域によって違い、関西では、格子型に切り分けるのに対し、関東ではピザ風に切り分けるそうです。 2年生☆学年集会先生からは「心もイケメンに。」というお話でした。 社会の47都道府県テストで満点を取った生徒の表彰もありました。 学年主任からは校外学習のまとめと、体育大会や修学旅行、進路に向けて今からチャレンジしていこうと話がありました。 2年生☆校外学習まとめ集めてきた資料を貼ったり、それぞれで工夫して制作しています。 |
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