8+3の けいさんの しかた
1年では算数科でくり上がりのあるたし算について学習を進めています。くり上がりのあるたし算では、「10のまとまり」をつくれば計算しやすいことに気づいて、計算の仕方を考えています。
本時では、「9+○」の計算の仕方について考えていました。ノートに式を書き写す時は、下を1行空けるように、最初は指導しています。そこに、足す数を2つに分けた時にサクランボように書き込むためです。ご家庭でもお子様へのお声がけをしていただきましたら有り難いです。 和の文化について発表
5年生では国語科で「和の文化について調べよう」をがくしゅうしてきました。作者の工夫について考え、自分たちでも和の文化について調べていました。
各グループが、和服や和食について調べてきました。私がみたときにはちょうど和室についてのグループが発表していました。タブレットを使って和室の画像も活用しながら、詳しく発表していました。聞いている児童は、わかったことをノートに書き留めていて、すばらしい発表会でした。 あそびをせつ明しよう
2年2組では、国語科で新出漢字を学習した後、「あそびをせつ明しよう」に取り組んでいました。遊び方について、どのように話せば相手によく伝わるのか、まずカードにポイントを書き出した後、話す文章を考えていました。班で相談して助言をしあいながら作っていました。これまでの学習を活かして、楽しい遊び大会にしてほしいと思います。
にく、じゅうはち
2年1組が算数科で、2の段の九九を練習しているとき、隣りの2組では国語科で新出漢字の学習をしていました。1組が九九を読む声が、廊下からかすかに聞こえています。「2×9=18 にく、じゅうはち」と声を出しているときに、偶然2組では「肉」の漢字を学習していました。
九九が覚えにくい時は、語呂合わせも必要になるかもしれません。九九を覚えるのがどうしても苦労している場合は、その子に合った助言を考えていきたいです。 2の段
2年生では算数科で「かけ算」について学習を進めています。1組では、2の段の九九をつくり、そのきまりについて考えていました。できあがった2の段の九九を読んだり、九九カードを作成したりしました。
これから、九九カードは長い間活用いたします。ご家庭に持ち帰って、宿題等で九九の練習をすることもあります。お時間がありましたら、お子様の練習を聞いていただき、励ましの声をかけていただきましたら有り難いです。よろしくお願い申しあげます。 |
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