山場のある物語を書こう
4年生では国語科で「山場のある物語を書こう」の学習をしています。始まりの場面と終わりの場面2枚の絵を見て、山場を想像してお話を書きます。山場とは、大いに盛り上がる場面のことをいい、特に登場人物の見方や考えが大きく変化するところです。
みなさん、大きな盛り上がり、大きな変化を書き表そうと努力していることがよくわかりました。 品物はどこから運ばれてくる?
3年1組では社会科で、「家で食べている食べ物はどこから運ばれてくるのか」について調べていました。子どもたちが調べてまとめた表を基に、各食べ物の産地について発表しました。日本だけでなく外国産があることも知りました。
それから、遠いところからも運ばれている理由、同じ品物でもいろいろな産地から取り寄せている理由について考えていました。 かけ算のしかたをくふうしよう
3年生では算数科で「かけ算のしかたをくふうしよう」の学習に入りました。2組では、8円のあめ、10円のチョコ、40円のキャラメルを3個買う時のそれぞれの代金を求める式や答えについて考えました。
しかし、駄菓子屋には、ラムネやふくろ菓子、スナック菓子も売っています。次はこれらについても代金を計算するようです。うまく考えられるでしょうか。がんばってほしいです。 かけ算
2年生では算数科で「かけ算」の学習を進めています。1組では、全部の数をかけ算の式で表すことができるものを考えていました。「6個入りパックの卵、全部の数」「1列に5脚ならんでいる椅子が4列ある場合、全部の数」など、同じ数ずつまとまっているときかけ算の式で求められることがわかりました。
子どもたちは教室の周りを見て、掲示物が縦3列、横2列で並んでいて、かけ算で全部の数を求められることも発見していました。 きつねとぶどう
2年2組では道徳科で「きつねとぶどう」の学習をしていました。ぶどうを食べたい子ぎつねのために、親ぎつねは3つも山を越えて探しに行きました。親ぎつねがなかなか帰ってこないので、子ぎつねは不安に…。やっと親ぎつねが帰ってきて、子ぎつねの気持ちを考えました。中には、「お母さんは、ぼくのスーパーヒーローだ」という意見もありました。
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