遠足(1・2年)
次は、サバンナゾーンからトラ舎に回って、トラやオオカミを見学しました。そして、ふれあい広場でペンギンなどを見学しました。いろいろな動物を間近で見ることができました。
遠足(1・2年)
10月6日(火)1・2年生が遠足で天王寺動物園に行きました。出発前には道で歩く時や電車に乗るときのマナーについてお話がありました。ほかのお客さんに迷惑をかけないように気をつけて動物園に着きました。
はじめに、サイやカバ、キリンなど、アフリカサバンナの動物を見学しました。 一つの花
4年生では国語科で「一つの花」を学習しています。戦時中、娘のゆみ子は「一つだけ(ちょうだい)」と物をねだるときには「一つだけ」をつけます。父が戦争に行く日、途中の汽車の中で、ゆみ子は「一つだけちょうだい」を繰り返し、すべてのおにぎりを食べてしまいました。さらに「一つだけ」と言って泣きだすゆみ子に一つの花を手渡しました。
気もちがこもっている箇所に線を引き、その思いについて考えていました。「いっぱいちょうだい」と言ってねだらないゆみ子の気持ちはわかっても、親の思いを想像するのは子どもたちにとって難しいでしょうか。 とどけよう このゆめを
3年1組では音楽科で「とどけよう このゆめを」を歌とリコーダーで練習していました。音の上がり下がりが大きい「ア」の旋律と、音が徐々に上がり下がりする「イ」の旋律の違いを歌やリコーダーで表現します。リコーダーを吹く時に、「ア」では指づかい、「イ」では息づかいが難しいようです。
学級を2つに分け、歌を歌うグループとリコーダーを演奏するグループで演奏していました。気持ちを一つに合わせて、素敵な演奏に仕上げてほしいです。 上村さんのちょうせん―ひさい犬と共に―
6年生は道徳科で「上村さんのちょうせん―ひさい犬と共に―」を学習していました。東日本大震災で被災して飼い主と暮らせなくなった雑種の「じゃがいも」を、上村さんは災害救助犬に育てようとしました。雑種の「じゃがいも」には向いていないと思われ訓練は難しく、テストには何度も落ちましたが、上村さんは諦めず訓練を続け、11回目で合格しました。諦めず訓練を続けた上村さんの思いに迫りました。
卒業まであと半年になりました。中学校に進学しても、成功ばかりするとは限りません。むしろ思ったようにいかないことの方が多いかもしれません。そんなとき挫けず「じゃがいも」のことを思い出してほしいです。 |
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