授業のようす(6/5)世界の大陸・海洋名や日本の国土についての学習です。 友達とペアでの学習は、これまでと違い、少し間隔をとって行っています。 小学校では、ペアやグループといった形で、練習や確認をし合ったり、考えを交流し合ったりする活動はとても大切です。 5年生は間隔をとりながらも、相手と上手にコミュニケーションをとっていました。 通常の登校に戻ると、人数が倍になるので、コミュニケーションの仕方もさらなる工夫が必要となり、頭の痛いところです。 授業のようす(6/5)保健室で待つグループとろうかで待機するグループとが一人ずつ入れ替わって密にならないように測定をしています。 他のクラスでは、算数科の授業です。 学校でのけがについての統計資料を分かりやすく表に整理しています。 「正」の字を使いながら重複しないようにチェックを入れて数えています。 今日の給食(6/4)〇おみそ汁 〇パン 〇牛乳 です。 おみそ汁は出汁がよく効いていて、具は玉ねぎ、にんじん、きゃべつ、とうふ、オクラでした。 音読と朗読 (6/4)3年生は、マスクをしていて読みづらい中、少し休憩しながら、正確に流暢に音読の練習をしていました。 6年生は、先生から「朗読をしましょう」と指示が出ています。 ただ声に出して正確にスラスラと読むだけでなく、場面のようすや登場人物の心情など、物語を読み手がどう読んだのかという解釈を表現しながら読みます。さすが6年生となるとレベルが高いですね。 小学校では、1年生〜4年生までは音読を、5,6年生は音読だけでなく朗読にも挑戦します。 3年生も6年生もきちんと教科書を両手で持って、読む姿勢はバッチリです。 6年生 算数科 (6/4)もうすっかり使い慣れたコンパスで、正確に長さを測り取り、対称な点を見つけていきます。点と点をていねいに結んで正確に作図ができていました。 できたら一人ずつ先生からのチェックがあり、対応する点や、作図が正確にできるまでやり直しです。 「やり直し」は、学習内容を確実に定着させるために大切な過程の一つです。 |