学習参観・作品展5
教室で学習参観が行われている頃、講堂では作品展でたくさんの方にお越しいただきました。お子様の力作や、子どもたちの多様な作品をご覧いただけたことと存じます。ご家庭で、お子様の努力に温かい言葉がけをお願いいたします。
本日は、ご多用な中、多数の保護者の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。今後も、本校へのご支援・ご協力よろしくお願い申しあげます。 学習参観・作品展4
6年生は総合的な学習の時間で「『貿易』を通して世界に近づく」取り組みをしていました。紙を「資源」、ハサミや型紙を「技術」に見立てていました。各グループが国になり、資源や技術を使って切り取った形を「製品」に見立て、各国(グループ)で取引「貿易」をしていました。
複雑な形ほど、銀行で高い値がつくようです。各国(各グループ)は銀行からお金を借りたり、他の国(他のグループ)から複雑な形の型紙やハサミ(技術)を借りようとしたりして、本当の貿易のようでした。 1つのお国だけが大儲けしたでしょうか。世界の国々が技術や資源の面で助け合うことが大切ですね。 学習参観・作品展3
3時限目は高学年の参観です。
4年生は国語科で「つなぐ言葉の働き」を学習しました。「だから」「しかし」「それから」のように、それぞれ前の文と後の文のつながりをはっきりさせる言葉について例文を基に考えていました。つなぐ言葉を意識して作文を書くようになると、気持ちや考えを書き表す力が豊かになっていきます。 5年生は算数科で「分数と小数・整数」を学習しました。「1÷3」「2÷3」の答えをどのように表したらよいか考えることを通して、「わり算の商は分数で表すことができること」を学びました。この後、分数も□倍に表せることや、小数を分数に表せることを知り、児童の分数に対する見方が広がります。 学習参観・作品展2
3年生は国語科で「漢字の読み方」について学習しました。これまでも新出漢字を学習する際に、音読みはカタカナで、訓読みはひらがなで書き表していました。音読みと訓読みの違いについて、この単元で学びます。これから新出漢字を学習するときには、音読み・訓読みを意識してほしいです。児童は、知っている熟語をがんばって発表していました。
学習参観・作品展1
11月21日(土)は、学習参観・作品展です。2時限目は1〜3年生の学習参観です。1年生は、国語科「ことばであそぼう」の単元から、「だじゃれを つくろう」の学習の様子を観ていただきました。入学してから、1年生なりに言葉の世界が広がっています。知っている言葉の中から似ている言葉を考えてダジャレをつくります。遊びながら。子どもたちの言葉が増えていきます。
2年生では算数科で「かけ算」の単元から、「9の段の九九をつくろう」の学習の様子を観ていただきました。2の段・5に段・3の段・4の段……と九九をつくってきましたが、いよいよ9の段です。「図を描く」「たし算していく」「アレイ図で考える」など、これまで活用した方法から、自分が最もやりやすい方法を選んで考える様子をご覧いただけたでしょうか。 |
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