「スクールライフノート」教員研修
一人1台端末の導入により、「スクールライフノート」を使って、学校生活での心の状態や活動の様子を記録します。それを振り返る活動を通して、生徒自ら自己を見つめ、自らコントロールをする力、学びを調整する力(非認知能力)を育むことができるようになります。生徒が「学びに向かう力」を獲得するための有効な手段になるとともに、先生も今まで以上にタイムリーに生徒の心情の変化に気づいたり、心の成長を捉えたりすることが可能となります。
効果的に活用できることを期待しています。 「Teams」を使ったオンライン生徒集会
校長先生より、元 帝国ホテル総料理長 村上信夫さんにまつわる逸話が画像を通してありました。
「村上さんが未だ見習い料理人の頃、皿洗いや鍋磨きを先輩から命じられた時に、その鍋をピカピカにして鍋磨きのスペシャリストになるまで努力されたそうです。その頑張りが認められて、先輩から様々なノウハウを伝授していただいたそうです。 『果報は寝て待て』ということわざがありますが、村上さんの座右の銘は『果報は練って待て』だったそうです。幸運は、日々の努力や精進が、好機を生み出してくれるということです。」 1年生 着こなしセミナー〔10月30日(金)〕
大阪菅公学生服の山本様をお招きし、標準服の着こなしについてお話をしていただきました。「素敵な着こなし方を身につけてイメージアップをはかろう」というものです。また、「人の第1印象はたった6秒で決まる。」そのためにも身につけておきたい「起立」「礼」の所作も学びました。美しい着こなしができる素敵な中学生になってください。
修学旅行の帰校式
高知県への旅も無事終わりました。お土産とともにたくさんの思い出も持ち帰ったことでしょう。修学旅行の目的「自然・文化・歴史・風土に触れ、体験することで見識を深める。」「互いに認め合い協力し合える集団作りをより一層深める。」ということを念頭に様々な体験が凝縮された2泊3日だったことでしょう。
お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。 15:30須磨を通過しました。 |
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