３時間目に公開授業をしました。

　物語文「海のいのち」を学習しました。
　
　今日は「太一にとって与吉じいさはどんな存在だろう」
　というめあてで、学習しました。

　与吉次伊佐の言葉や様子から
　どんな漁師だったのかを考えました。

　そして、太一が与吉じいさのことをどう考えているのが、
　与吉じいさは太一にとってどのような存在なのかを、
　叙述をもとにして、考え、意見を出し合いました。

　　
　「先生の声あてクイズ」をしました。

　３人の先生が、事前に
　集会委員のインタビューに答えているのを録音しています。

　好きなたべもの？
　好きなキャラクター？
　好きな勉強？・・・・・

　先生は、声を変えているので、
　子ども達は「だれかな？」と悩んでいる姿も見られました。

　ほとんど正解だった先生もいますが、
　見事に子ども達が見抜けなかった先生もいました。

　正解を言うたびに、一喜一憂する表情が見られました。
　楽しいゲームでした。


　

　
　１１月１８日（水）

　　今日は「土木の日」です。

　　土木学会が、日本土木工業協会当（現在の国土交通省）の支援で、
　　１９８７（昭和６２）年に制定しました。

　　１８７９（明治１２）年に、
　　工学会（日本工学会の前身）が設立されたことと、
　　「土木」の漢字を分解すると「十一」「十八」になることから
　　制定されました。


　　
　　

　　かんとうに（個別対応献立）
　　はくさいのあまずあえ
　　のりのつくだに
　　ごはん
　　ぎゅうにゅう

　　★つくだに
　　大阪佃村（つくだむら）でつくられた
　　こざかなをにたものが　はじまりと
　　いわれています。
　　いまでは　こざかなや　こんぶ　かいなど
　　いろいろなざいりょうをつかった　つくだにが
　　つくられています。
　　きょうは　「のりのつくだに」がとうじょうしました。

　
　リトマス紙のまとめをしました。

　酸性の時の色の変化、アルカリ性の時の色の変化を
　タブレットを使ってまとめていました。

　続いて、先生の質問に答えながら、
　これまでの学習のまとめをしていました。

　タブレットの使い方にもすっかり慣れてきているのが、　　
　学習の様子を見ていて感じられました。