子どもたちの校外でのがんばりの紹介姫島JVBC(ジュニア・バレーボール・クラブ)の戦績です。姫島JVBCは、姫島地域の指導者のもと、姫島小学校の児童が中心となり、姫島小学校体育館で日々、熱心な活動をおこなっている小学生バレーボールのチームです。その姫島JVBCのみなさんが、先日、大阪府小学生バレーボール秋季大会を戦い、現在のところ8つある予選ブロックの1つで優勝し、この週末、混合の部34チームのうち1チームの近畿大会大阪府代表をかけた代表決定戦に出場することになりました。レベルの高い大阪府の小学生バレーにおいて、現在ベスト8というだけで大きな拍手に値する成績、さらに大阪府代表を勝ちとることになれば快挙といえる頑張りです。 コロナ禍の中、長く活動停止状態を余儀なくされました。 ようやく活動を再開できたのが9月13日。そこから2か月の限られた時間の練習で、ここまでの力をつけました。 6年生の最後の公式戦です。この週末の試合にかける意気込みは高いです。ぜひ、大阪府代表を勝ちとってほしいと思います。 11/12 5年生の授業のようす5年1組をのぞいてみると、作品展に向けての作品づくりを進めていました。クレー粘土をつかって「深海の遺跡」をつくります。想像をふくらませます。自由な発想が手を動かします。作品展が楽しみです。 11/11 4年生 道徳 研究授業保護者の皆様にとっては、道徳というと、学生だった時に道徳の授業ってあったっけ?とか、教材を読んで先生の話をきくだけの授業だったとか思いだす方が多いと思うのですが、現在は「特別の教科 道徳」として、年間35時間の授業が必須となっています。読み物教材をつかい、先生との対話によって、道徳的価値観について気づきを深めるという授業です。正解はないけれど、対話して考えることが大切です。 4年2組の子どもたちは、とても活発に自分の感じたことや考えたことを発言していました。主体的で対話的な学びが成立していました。「金色の魚」という読み物教材。よくばりな心について考える授業でした。観ていて時間が短く感じました。 11/10 校内研究授業子どもたちの「わかった」「楽しい」に少しでもつながっていきますように。 地震・津波からの避難訓練
10月17日(土)に、区役所・消防署・地域防災リーダーのみなさんのご協力を得ながら実施予定であった避難訓練・防災学習は雨天のために中止となりましたが、今日は、その時に予定されていた訓練のうち、地震からの危険回避行動および津波警報が発令された時の対処について訓練を実施しました。
机の下で危険を回避。まず3階以上に避難。さらに大きな津波から逃れるために屋上に避難。3ステップの避難訓練です。「押さない・走らない・しゃべらない」いつもの注意点をあらためて確認しました。 南海トラフ地震が現実に発生した時には、大阪湾には2時間後に6メートルの津波が押し寄せ、防潮堤で防いでも、最大3メートル程度の浸水があると予想されています。いざ、その時が来た時にあわてることがないように、しっかりと訓練を重ねたいと思います。 |