６年生は、「将来のわたし」をテーマに自分の未来を想像して紙粘土で自分を作り上げました。

一人一人が、みんな違う未来像があり、子どもたちの無限の可能性を感じます。

私たち教職員が子どもだった頃には、なかった職業を表している子どもたちもいて、みんな違う思いの中でそれぞれが自分の「夢」に向かって進んでいるのだと思わされます。

５年生は、「版画で５（Go） to travel!!」というテーマで、行ってみたいところや見てみたいところを一版多色刷りで表しています。まるで、写真を見ているかのような作品もたくさんあり、実際に行って実物を見てみたい気持ちになります。

○３年生「こん虫にのって　だいぼうけん」
○4年生「あつまれ　森のひみつきち」
が展示されています。

３年生は虫をダイナミックに、そして、細かいところまで描いています。

４年生は木や枝、どんぐりや葉等を使って一人一人が個性あふれる作品となっています。

一年生で既に取り組んだ「いろいろな友だちを知ろう」という学習を二年生でも取り組んでいます。

一年生が学習した時の感想の一部から、しっかり話を聴いて考えていることがわかります。

６年生は、中学校に授業体験に行きました。
コロナ禍ということで制限がある中での授業体験ですが、中学校の先生方は、子どもたちが楽しめる活動をいろいろ考え、準備をしてくださっていました。

実施後、子どもたちの感想を聞くと、「楽しかった」、「中学校の先生も優しくて安心した」など、好意的な感想ばかりでした。

また、ご家庭でも、子どもたちに中学校の印象を尋ねていただければと思います。

※写真の枚数が多いため、記事を４つに分けてアップしています。