インクルーシブ教育
誰もが仲良く、安心した生活をおくるために
発達障がいについての理解を深めるために、今年度もサンフェイスさんをお招きして、4年生と5年生が学習しました。 「発達障がいってなぁ〜に?」と題して、各学年に合わせてわかりやすく説明していただいたり、見え方や聞こえ方などから伝えること、理解することの難しさを体験したりしました。4年生の言葉で伝える難しさの体験や、5年生の視覚的なカードの作成を通じて、子どもたちは、発達障がいについての理解を深めることを大切にしながら、同時に障がいの有無関係なく、“相手の気持ちになって考えることが大切”について学んだ授業でした。 サンフェイスの皆さん、ありがとうございました。 芸術鑑賞会影絵劇団「かしの樹」さんと音楽グループ「ドルチェ・ヴィータ」さんをお招きして、芸術鑑賞会を行いました。今年度は感染防止のため、飛沫の影響のない「影絵」の上映にしました。また、講堂の人数を少なくするために、低学年・中学年・高学年の3部構成で実施していただきました。 ピアノ・バイオリン・チェロすばらしい生演奏にのせて色鮮やかな影絵の世界が展開すると、児童はスーと物語の世界に引き込まれていきました。 優しくきれいな光に包まれ、素敵な芸術鑑賞の時間を過ごしました。 影絵劇団「かしの樹」と音楽グループ「ドルチェ・ヴィータ」の皆さん、ありがとうございました。 11月10日の児童朝会児童朝会では、「校長先生の話」「先週の学校生活の話」 「体育委員会からなわとび週間についての連絡」 「代表委員会からスローガンについての連絡」 がありました。 今日の校長先生の話のテーマは「文化」について。 「今月は、文化の日がありました。文化とは、『人が作り出した生活の仕方』『人が作り出した価値のあるもの』です。今のように私たちが豊かに生活できるのは、豊かな文化のおかげです。文化は国によって違います。だから、お互いの文化を大切にすることが大事です。」と話をしました。 長居小学校のスローガンを合言葉に、 長居小学校の文化を築いていきましょう。 【2・4・6年】なわとび週間1前期のアンケートによると、「休み時間や放課後に運動している」の質問に対し「そう思う」と答えた児童は49%、「どちらかといえばそう思う」と答えた児童は22%でした。それ以外の児童は、読書をしたりお友達とお話をしたりして過ごすのが好きなようです。 そこで本校では、毎年体づくりの習慣と意識化を図って「なわとび週間」を設けています。今年度は感染防止のために、偶数学年と奇数学年に分けて2週間にわたって実施することにしました。体育委員会の児童中心に、積極的に取り組んでいます。 6年生 歯と口の健康教室6年生 歯と口の健康教室を実施しました。 学校歯科医や歯科衛生士さんから歯磨きの大切さや 歯肉炎になっている歯と健康な歯ではどのような違いがあるのかについて 考え、ミルクボーイによる歯磨の大切さを知る漫才を視聴するなど 今年は、コロナウィルス感染症予防を考えた歯磨きの授業となりました。 【歯みがKids関連ページ】 http://r18.smp.ne.jp/u/No/9860945/f9oNjh13Jo4D_... 【ミルクボーイによる『食べたらみがこう』動画】 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... |