合唱コンクール 其の三凛と張った緊張がみなぎる中、粛々とプログラムが進みました。 結果は本年度最優秀クラスが2年1組 演目「心の中にきらめいて」・優秀クラスが2年2組演目「変わらないもの」でした。さすが先輩の意地を見せましたね。 また、ベストピアノ伴奏者に1年2組の若林芽生君。ベストコンダクターに2年1組の清水美里さんがそれぞれ選ばれ、校長先生よりそれぞれ表彰状が授与されました。 本年度の合唱コンクールは、新型コロナ対策としてマスク着用での歌唱、30分ごとの休憩換気、参加生徒間の密を避けソーシャルディスタンスの確保。加えて保護者の方々の観覧はご遠慮いただき、残念ながら生徒だけの発表とならざるをえませんでした。 そのような状況の中での開催となりましたが、生徒たちは体育大会で培った団結と仲間意識を見事に昇華させた素晴らしいコンクールでした。 合唱コンクール 其の二鑑賞態度、壇上へ上がる所作、合唱態度など、合唱の出来不出来だけでなく、体育館に集合してからのすべての行動が審査対象です。 だからではなく、各合唱が終わるたび自然と拍手が沸き起こる素晴らしい合唱コンクールでした。 画像の1は2年1組、画像の2は2年2組です。 合唱コンクール 其の一26日月曜日に文化祭に向けて合唱コンクールが行われました。 新型コロナウィルス禍中で、修学旅行をはじめ、様々な学校行事・学年行事が2学期に持ち越される中、生徒たちはこの合唱コンクールに向けて、一生懸命練習を重ねてきました。 画像の2は1年1組、画像3は1年2組です。 全校集会328日は全校集会が8:25からスタートをすることができ、時間に対する意識の高まりを感じることができました。 2日目となる服装点検もスムーズに進み、昨日よりもさらに服装を整えようという意識の高まりをこちらでも感じることができました。 そして、本日は風化委員担当の瀧川先生からお話がありました。 何故、服装改善週間があるのかということから、第一印象の大切さを伝え、それを決めるのに大きな影響を与えるのが服装だと言うことをお話になられました。 最近の新型コロナウイルスの影響でマスクをつけることの重要性を言われている中でのマスクを着用していないこともさまざまな印象を相手に与えることも話されました。 各学年の生徒たちに対しても、学校生活に慣れてきて、できていたことができなくなってきてはいないか。後輩たちの見本になれるように意識できているのか。次の進路に向けての準備の一環として身だしなみを整えることができているか。 学校生活全般にわたって服装一つでたくさんのことが見えてきて、考えることができるとお話になられ、多くの生徒たちが真剣な眼差しで聞くことができていました。 全校集会2今週は、冬服への更衣調整期間を経て、恒例の服装遅刻改善週週間です。 26日の月曜日に引き続き、27日・28日と全校集会が行われ、風紀委員による服装チェックが行われます。 風紀検査に先立ち、月曜日の生徒会役員の認証式を受けて、令和2年度前期生徒会執行委員へ、学校長より感謝状の授与がありました。 |