「和の文化をうけつぐ」に入る前に、和とは何か？和の文化とは？　給食の行事献立で登場する「和菓子」をもとに、身の周りにある「和の文化」について考えていきました。
「これも和の文化とちがうかな？」「これもそうなのでは？」とイキイキとたくさん思いつくものを挙げていました。
児童の感想です。「日本には和の文化がたくさんうけつがれ、身のまわりにいっぱいあることがわかりました。ほかにも和がたくさんあるとのことなので、もっと調べたいと思いました。」「大阪の和菓子があると聞いて、とても興味深いなと思ったので、自分も大阪に生まれた人としてその文化をうけつぎ、次の世代へ伝えていきたいなと思いました。」

★豚肉のデミグラスソース・スープ・うずら豆のグラッセ・おさつパン・牛乳

「豚肉のデミグラスソース」は、 豚肉（かたロース）に、ワイン、塩、こしょう、オリーブ油で下味をつけて焼き物機で焼き、 りんご ピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで作ったソースを配缶時にかけてからませます。かたロースを使用することで、柔らかく仕上げています。子どもたちにもとても人気でした。

「スープ」は、鶏肉、キャベツ、たまねぎ、だいこん、にんじん、青みにグリンピースを使用しています。野菜たっぷりのヘルシーなスープです。

「うずら豆のグラッセ」は、熱湯に３０分間ひたしたうずら豆を、釜で柔らかく煮ます。砂糖と塩、バターで味つけする洋風の煮ものです。
一緒に食べた6年生で豆が苦手な子は「この豆は、バターの味が濃くておいしかった！」と言ってくれました。

都道府県調べについての資料を、パソコンを使って調べています。印刷の仕方がわからず、苦戦をしている人が何人かいました。

今日はクラスを二つに分けての授業です。コンパスの使い方について、学習しています。

運動会が終わりましたが、今日も子どもたちは元気いっぱいです。