手洗い・うがい週間
11月9日(月)〜13日(金)まで「手洗い・うがい週間」です。健康委員会の児童が、お昼の放送をしてくれました。
給食の前と後、トイレの後、外で遊んだあと、掃除の後の手洗いや、給食の後のうがいをしっかりすることのお話がありました。また、手洗い場に貼ってある手の洗い方の掲示をよく見ること、石けんを使って隅々まで洗うことに気をつけるようにお話がありました。 1学期のがんばり週間では、掃除の後、外で遊んだ後の手洗いを忘れている人が多かったそうです。がんばり週間が終わっても、手洗い・うがいは続けてくださいね。 ひろさ くらべ
1年生では算数科で「どちらがおおい どちらがひろい」の学習をしています。今回は2枚の紙の広さを比べます。子どもたちには折り紙などで経験があるようで、「端をそろえて重ねると広さを比べられる」という意見がでるのに時間がかかりませんでした。
教室の後ろでは、図画工作科で作った作品が「おいしそう」に並んでいました。 7の段
2年生では算数科で「かけ算」の学習をしています。本時では7の段の九九をつくります。数字も大きくなってきたので、これまでのように図を書いたりたし算を重ねたりする方法は手間がかかるようです。そこで、これまで習った九九を利用して、かけられる数と書ける数を入れ替える方法を発見しました。さらに、アレイ図を取り出して……。
これまで、授業の最初に、2の段では2人乗りの乗り物、6の段では卵6個入りのパックというように、実際の品物を例に挙げて「いくつ分」と考えてきました。7の段の例が難しかったようですが、先生は7個入りのお菓子を見つけてきました。探すのに苦労したと思います。 曲の山
3年生では音楽科で「ふじ山」の学習をしています。1組では曲の山に当たる「カーみなーりーさーまーをーしーたにーきーくーー ふーじはにーっぽーんいーちーのーやまーー」いーちーのーやまーーの部分が盛り上がって歌えるように練習していました。黒板に書かれた山場の図を先生が指示棒でたどるのを見て、子どもたちの歌声も盛り上がってきました。思わず拍手をしました。
教室の後ろには、図画工作科でニスを塗った「くつが大変身〜おもしろい顔を作ろう〜」の作品が乾かされていました。 空をまう「竜」
3年生では図画工作科で「空をまう『竜』」に取り組んでいます。2組では、いよいよ作品を仕上げていました。下描きと比べ、色を塗っていくと迫力がさらに増してきたようです。もし、これらの絵を屏風の柄にして和室に飾ると、竜が舞うように和室の空間が広がっていくように感じることと思います。
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