理科の学習 3年生モンシロチョウとのお別れのあとは、植物の体のつくりを観察していました。 1ねんせい アサガオのたたきぞめ「2つもさいてた!」 「こいピンクとな、水色がさいててんで!」 「先生見て見て!」 とアサガオの花が咲くたびに元気に教えてくれます。 そんな思い入れのあるアサガオの花を使って、たたきぞめを行いました。 まだ咲いていない人も、友達のところに集まって見学。 とんとんとんとん! と力強くたたいて作品を作っていました。 雨の日の過ごし方遊びながら集中力や見る感覚も養われ、非常によい過ごし方だと思います。 2020年 プール開きはやく天候もよくなり、青空の下でプールに入りたいものですね。 いじめについて考える日朝の児童朝会では、校長先生が放送にて谷川俊太郎さんの絵本「ともだち」の読み聞かせをしました。その内容の一部を抜粋すると、「ともだちって そばにいないときも いま どうしてるかなって おもいだすひと」「ひとりでは できないことも ともだちと ちからをあわせれば できる」「ないしょばなしを されたら どんなきもちかな」など、あらゆる場面を想起させるものでした。教室のスクリーンに映し出された本のページの絵がシンプルで、より読み聞かせの音声が心に響く感覚になりました。 読み聞かせのあとは、目を閉じて友だちのことを思い浮かべる時間を作っているクラスが多くみられました。 日々の生活の中で、けんかをすることや意見が食い違うことは当然あると思いますが、そういったことも含めて「友だちっていいな、仲間がいるって最高だな」と子どもたちが感じる瞬間が、たくさんある学校でありたいなと思いました。 |