分数を小数で表す
5年生では算数科で「分数、整数、小数」について学習しています。前時では、「大きさ」「全体の割合」「わり算」のように、分数がいろいろな使われ方をすることを学びました。本時では、分数がわり算であることを利用して、分数を小数に表す方法について考えました。小数で表した方がいいのか、分数のままの方がいいのか、場合によって違ってきます。使い分けられるようになってほしいです。
体育がやりやすくなりました
作品展が終わって、各学年が作品を講堂から撤収しています。この後、体育がしやすいように、跳び箱やマットを使いやすいように戻さなければいけません。6年生の子どもたちが、舞台や倉庫の奥にあった用具を戻してくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。
ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習します。本時では、物語のあらすじをつかみ、感じたことを出し合いました。いたずらしたことを悔いてから、兵十へ償いを続けるごんの気もちの移り変わりについて、兵十がごんを撃った時の心の変化について読み味わってほしいと思います。
せいきゅうしょ
3年2組では道徳科で「お母さんへのせいきゅうしょ」の学習をしていました。だいすけはお母さんへ「おつかい100円」「おそうじ100円」などが書かれた請求書を渡しました。お母さんはお金と一緒に「親切にしてあげた0円」「病気のときにみてあげた0円」などの請求書を手渡しました。「お返しをしてもらおう」「お金をもらおう」とは考えなていない親の愛情について気がついたようです。
119番
3年生では社会科で消防署で働く人々についての学習をしています。本時では119番に電話したら、どこにつながるのか調べていました。教科書の図を基に、119番すれば「消防局情報指令センター」につながることがわかりました。さらに調べると、「消防局情報指令センター」からいろいろな機関に連絡が伝わっており、火事が起こるとたくさんの人が連携して活動していることがわかりました。
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