待ちに待った調理実習！今回のテーマは「エコ」
食材を丸ごと使い、水を大切に使うための工夫をグループで考えて、ご飯とみそ汁、ふりかけ作りに取り組みました。大阪ガスのスタッフのアドバイスをしっかり聞いて、料理が得意な児童も少し苦手な児童も自分なりに頑張りました。

　今日の給食は、ツナポテトオムレツ・スープ・きゅうりのバジル風味サラダ・黒糖パン・牛乳です。

　ツナポテトオムレツは、年に一度の献立です。フワフワしたたまごにツナとじゃがいもが入っていてとてもおいしかったです。

　スープは、ウインナーのうま味がよくでていて、たまねぎやにんじん、パセリなど彩りのよいスープでした。

　きゅうりのバジル風味サラダは、バジル風味であっさりしていて好評でした。

　ツナポテトオムレツの作り方
　１、じゃがいもをたんざく切りにしてゆでる。
　２、しおとこしょうで味つけた卵、１のじゃがいも、ツナを容器に入れ、溶かしたバターをかける。
　３、焼き物機に２を入れ、２１０度で３０分間、蒸し焼きにする。
　４、食べる時にケチャップをかける。

　今日の給食は、ぶたにくとまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・ごはん・牛乳です。

　ぶたにくとまいたけのいためものは、旬のまいたけの風味がよく、ごはんともよく合いおいしかったです。
　
　つみれ汁は、いわしだんごのうま味がよくでていて、臭みもなく寒い日に体が温まる一品でした。

　かぼちゃういろうは、手作りの和風のデザートです。もちもちとしっとりした食感で、大好評でした。

　ういろうは米粉、砂糖などを混ぜて蒸して作ります。生地にまっ茶やかぼちゃをまぜたもの、上に小豆をのせた「水無月」など、様々なものがあります。
　今日の給食には、かぼちゃをまぜた「かぼちゃういろう」が出ました。

今日は児童集会がありました。新型コロナウイルスの影響で、児童集会はまだ教室で行っています。
写真は２年生の教室の様子です。先生に関するクイズをみんなで楽しそうに答えていました。

　今日の給食は、中華丼【うずらたまご】・もやしとさんどまめのちゅうか和え・みかん・ごはん・牛乳です。

　中華丼【うずらたまご】は、ぶたにくやはくさい、しいたけ、うずらたまごなどが入った具だくさんの中華丼の具をごはんの上に盛り付けて食べました。
　
　もやしとさんどまめのちゅうか和えは、ごま風味で香りもよく、シャキシャキした食感でおいしかったです。

　みかんは、よく熟れていて甘酸っぱいみかんでした。

　米ができるまで
　日本の米は水田で作られています。米ができるまでには、さまざまな作業があり、約半年もの期間をかけてつくられています。（気温や気候によってかかる期間は変わります。）