11月25日(水)の給食
11月25日(水)の給食は、中華丼・牛乳・もやしとさんどまめの中華あえ・みかんです。中華丼は、うずら卵の個別対応をしています。中華丼とは、広東料理のメニューとしてある「八宝菜」を白いご飯の上にのせた料理です。日本発症の中華料理と言われています。八宝菜の具は多様ですが、今回の給食では、豚肉・たけのこ・しいたけ・にんじん・たまねぎ・はくさい・にら・うずら卵が使われています。とろみをつけて、多くの具材がごはんの上で美味しくまとまります。
分数を小数で表す
5年生では算数科で「分数、整数、小数」について学習しています。前時では、「大きさ」「全体の割合」「わり算」のように、分数がいろいろな使われ方をすることを学びました。本時では、分数がわり算であることを利用して、分数を小数に表す方法について考えました。小数で表した方がいいのか、分数のままの方がいいのか、場合によって違ってきます。使い分けられるようになってほしいです。
体育がやりやすくなりました
作品展が終わって、各学年が作品を講堂から撤収しています。この後、体育がしやすいように、跳び箱やマットを使いやすいように戻さなければいけません。6年生の子どもたちが、舞台や倉庫の奥にあった用具を戻してくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。
ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習します。本時では、物語のあらすじをつかみ、感じたことを出し合いました。いたずらしたことを悔いてから、兵十へ償いを続けるごんの気もちの移り変わりについて、兵十がごんを撃った時の心の変化について読み味わってほしいと思います。
せいきゅうしょ
3年2組では道徳科で「お母さんへのせいきゅうしょ」の学習をしていました。だいすけはお母さんへ「おつかい100円」「おそうじ100円」などが書かれた請求書を渡しました。お母さんはお金と一緒に「親切にしてあげた0円」「病気のときにみてあげた0円」などの請求書を手渡しました。「お返しをしてもらおう」「お金をもらおう」とは考えなていない親の愛情について気がついたようです。
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