2年生 算数の授業6年生 国語の授業4年生 体育の授業5年 国語(食育) 「和の文化を調べよう」「岩おこし」は粟おこしとも言い、初めは粟を使ってました。江戸時代に大阪は「天下の台所」として当時は貴重であった「米」や「水飴」などの食材が集まっていたので、粟の代わりに「米」を使うととても美味しく評判になっていきました。 大阪のもとを作った豊臣秀吉は、農民から天下を取ったことを「身をおこし、家をおこし、国をおこす。」と言われ「おこす」とは、「出世する」「盛んにする」という意味があります。 また、当時運河を掘って整備し運搬に使っており、運河を掘ったらたくさん岩が出てきたので、かたいお菓子であったことにちなんで「岩おこし」というようになりました。 児童の感想です。「大阪の名物の岩おこしに興味をもった。どんな味がするのか食べてみたい。」「江戸時代に天下の台所だった大阪に住んでいるのは、すごいと思った。」「和の文化を大切にしたいと思った。」「これから、国語で和の文化を勉強するのが楽しみだ。」 11月5日(木)★今日の給食「カツカレーライス」は、牛肉を主材としたカレーライスに一口トンカツを添えます。一口トンカツは、1人当たり小学校は1個、中学校は2個となります。 久しぶりに小麦粉のカレールゥを使っています。職員室では、「米粉のカレールゥもいいですが、これも美味しいな。」との感想がありました。子どもたちは、違いが分かるかな。 「カリフラワーのピクルス」は、旬のカリフラワーを蒸し、砂糖、塩、ワインビネガーで作った調味液につけ、十分味を含ませます。 これに、「いり黒豆」を組み合わせています。 |