昨日（７月１６日）、給食運営委員会を開催しました。

　今年度は規模を大幅に縮小して、PTAの代表と地域の代表の方々に給食を試食していただきました。その後、栄養教諭や給食調理員さん、給食委託業者の代表者の方にも、ご出席いただき、運営委員会を行いました。

　普段の子供達の給食の喫食のようすや、学校給食運営業務について説明があった後、参加者の皆様からもご意見やご感想をいただきました。

　昨日のメニュー「夏野菜のカレーライス」は大好評でした。

　保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症予防に何かとご協力いただき、ありがとうございます。
　しかしながら、大阪府での感染者数の増加、大阪市立小学校での児童の感染、近隣小学校での教職員の感染など、心配は募るばかりです。
　本校でも、昨日、臨時の職員会議を開き、新型コロナウイルス感染症対策について、教育活動における基本ルールの徹底を再確認したところです。引き続き、緊張感をもって、感染症予防に努めてまいります。
　まだまだマスクを忘れて登校してきたり、手洗いが習慣化できていなかったりする児童も見られます。ご家庭でも、引き続き、感染症予防にご協力いただきますようお願い申しあげます。

　→「新型コロナウイルス感染症対応指針（改訂版）」

５年生は、運動場に２クラス、体育館に１クラスで体育をしています。

運動場では、５０ｍ走のタイムを計っています。
体育館ではマット運動をしています。

今日はお天気もよく、午前中はまだそんなに気温も上がっていないので、気持ちよく体を動かすことができたでしょう。

とうもろこしの他にも、ふうせんかずらの観察をしている子もいました。

風船のような実の大きさを定規で測ったり、とても小さな花のようすをじっくりと観察したりしていました。

てっきり生活科の学習かと思ったら、国語の学習で、自分の観察したもののようすを言葉を使って詳しく紹介する学習のようでした。
どんな発表になるのか、楽しみです。

２年生が、とうもろこしの観察をしていました。

たくさんできているとうもろこしをいっしょに見ていると、目をキラキラと輝かせた男の子がやってきました。

「校長先生、とうもろこしのひげ１本１本は実１つ１つとつながっているんだよ」
「へえ、じゃあ、ひげがたくさんのとうもろこしは実もたくさん入っているの？」
「そういうこと！」
「すごい！よく知っているね」
「校長先生、とうもろこしの花はこれですか？」
「そうですよ」
「へえ、お米の花に似ているね」
「えっ？稲の花を見たことあるの？」
「うん、田んぼチャレンジで育てたことがある」

２年生にして、米作りの経験があることと、植物への関心の高さ、知識の豊富さに驚いてしまいました。