よろしくお願いします!<1・6年>
本日、ペア学年である1・6年生が、顔合わせを行いました。
ようやく実現した顔合わせ、密状態にならないように間隔をあけて並びます。6年生が早くから用意してくれていた手作りワッペンを、メッセージカードとともに受け取り、一人ひとりとてもうれしそうでした。 これからも、よろしくお願いします! デジタルチラシをご存じですか?
5年生の社会科では、普段の食卓に並ぶものがどこからきているか調べ、たくさんの地域とつながっていることを学習します。その一環である「産地調べ」。教科書では新聞の折り込みチラシを参考にしていますが、今はなかなかチラシが入りにくいのです。
そこで、タブレットを使って、インタ―ネット上のデジタルチラシを用いて産地調べを行いました。 調べ方を学んだ後は、さすがデジタルネイティブ。すぐに近くのお店のチラシを見比べ、どこが安いか・・・ではなく、〇〇はどこから来ているかをたくさん調べ、黒板の白地図で共有しました。分析はまた後日。 お家でも、ぜひ一緒にご活用ください。 非行防止・犯罪被害防止教室
昨日、大阪府警中央少年サポートセンターから3名の方が来て、防止教室を開いてくださいました。
非違行為を行ったり犯罪に巻き込まれたりしないため、コンビニでの万引きという具体例をペープサートで見せてくださり、家族の気持ちを考えたり、困ったときの回避方法を考えたりしました。 「欲しいけどお金がなくて、万引きしそうになったらどうする?」の問いに、「おこづかいを前借りする。」「お手伝いをしてもらう。」と答えました。それに対し、警察の方の答えは「我慢することが一番」でした。それができるとほとんどの犯罪は無くなるなと、大人も考えさせられました。 ほかにもSNSの使い方についてもお話しいただき、子どもたちの心に残ったと思います。手紙を持たせているので、授業の内容についてお家でもぜひ話し合ってください。 物事の良し悪しの判断をしっかり行い、節度ある生活を過ごすようにしましょう。 特別の教科「道徳」の研究
昨日、教育委員会から講師に来ていただき、6−2で特別の教科「道徳」の研究授業を行いました。
「誠実」とは何か、手品師の物語をもとに考えていきます。デジタル教科書の範読を聞き、手品師と男の子との出会い、男の子との約束と大劇場に出るチャンスとの葛藤などを通して、自分や友だちの考えを交流しながら「誠実」について、自分の思いをまとめていきました。 授業後、「あの問いかけ方はどうだったか」等、様々な意見を交わし、講師の方に講評していただきました。子どもたちのために、授業力を高める努力をしています。 一人ひとりの成果です!
学校が再開して1か月が経ちました。学習活動が活発になると同時に、作品等が増えてきています。まずは、階段や玄関の掲示物を紹介します。14日からの参観Weekでご来校された際、教室や廊下にもあるので、お子さんのものはもちろん、子どもたちのがんばりを見てください。
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