夢☆授業 〜バドミントンに挑戦!バルセロナオリンピックに出場し、活躍しましたバドミントンの岩城ハルミさんが3年生から6年生にバドミントンの楽しさや夢に向けてがんばることの大切さを伝えてくれました! デモンストレーションでは、打ち返すシャトルのスピードや空気をさく音、ラケットからの反響音など、オリンピック選手の迫力を目の当たりにしました。 シャトルのスピードは300km/h以上になり、目では追うことが難しいくらい速かったです。 岩城さんは、中学から本格的にバドミントンを始めたそうですが、ずっと大切にしてきた3つの「あ」について話してくれました。 「あせらず あわてず あきらめず」 全日本の団体戦で、10−3でリードされ、あと一点取られてしまうと負けが決まってしまう誰もがあきらめてしまいそうな局面でも、決して「あせらず」、「あわてず」、そして「あきらめず」に前を向いたそうです。 連続ポイントを重ね、10−8まで追いついた場面で、パワーショットが得意な岩城さんは、通常ならコートの手前に落としがちなバックハンドショットをフルパワーで打ち返すという相手の意表をついたプレーから流れを一気に引き寄せ勝利したそうです。 誰もがあきらめてしまいそうな場面でも、決してあきらめることなく自分を信じ、自分が大切にしてきたことを貫き通すことで奇跡を現実にしたんですね! みなさんも自分自身と大切にしていることを信じて毎日を過ごしていきたいですね♪ |