新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について
保護者様
本日、大阪市教育委員会より、次のとおり登校を控えていただく基準の一部改定について通知がありましたのでお知らせします。ご確認のほど、よろしくお願いいたします。 ↓ 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について ICT優良校に認定学校でこれまで、 情報機器を活用した授業に積極的に取り組み、 児童の学力が向上したことが評価されました。 少し紹介しますと、 国語や算数など様々な教科でデジタル教科書や教材を活用し、 漢字指導、ネット検索、動画視聴などをしてきました。 例えば… 気象庁のホームページから、 1日の気温や降水量の変化のグラフを検索し、 晴・曇り・雨の日の特徴を見つけました。 国語のごんぎつねでは、わからない言葉 (お宮にのぼり・白いかみしも…など)を 画像検索で見せました。 言葉は知らなくても、画像を見ると、 子どもたちは「あ、知ってる」と言います。 6年生の社会科ではNHKのインターネット番組を活用し、 動画で歴史の学習をしました。 他にも プログラミング、発表ソフトでの発表、 インターネット検索など、児童自ら、積極的に活用しています。 例えば 町たんけんや商店街の社会見学では、 インタビューすると同時にタブレットで写真を撮ります。 学校に戻ってきたら、発表ソフトにまとめます。 発表ソフトで文字や画像を提示しながら、発表します。 基礎基本の学習の練習ソフトもあり、 計算の練習もできます。 プログラミングには2種類あります。 ロボットを使うものと、パソコンの画面内だけでするものです。 吉野小学校にはロボットが15台あり、 タブレットとBluetoothでつなぎ、 自由自在に動かすことができます。 画面内で行うプログラミングでは、 スクラッチやビスケットなどが有名ですが、 プログルというソフトを使って、5年生の多角形の学習ができます。 社会のデジタル化に合わせて 教育の世界も大きな変化の時代を迎えています。 吉野小学校では、これからも豊かな体験の手立てとして、 デジタルツールを活用した取り組みを進めながら、 児童の確かな学力の向上をめざしていきます。 いわしのしょうが煮&高野どうふの煮もの
今日の献立は「いわしのしょうが煮、高野どうふの煮もの、みそ汁」と、純和風のメニューでした。いわしは、骨ごと食べられますが、少し苦手な子どもたちもいるようでした。高野どうふは、出汁の味が染みこんで美味しく、好評でした。
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