地域内の５か所のポイントを回り、それぞれお菓子をいただきました。

　昨日、子ども会主催で『ハロウィン』が行われました。今年は密をさけるため、１〜４時で分かれて地域内を回るスタイルでした。

理科では『水よう液の性質』の学習をしています。
身の回りには、同じ透明でも、色がついているもの、ついていないものなど、いろいろな水溶液があります。
水溶液にはそれぞれどんな性質があるのか学習しました。

図画工作科では作品展に向けての作品作りをしています。
６年生は画用紙を切って、雪の結晶づくりをします。
どんな作品が仕上がるのか楽しみです。

　今日の給食は、牛肉のカレー風味やき・ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ・きゅうりのピクルス・ライ麦パン・牛乳です。

　牛肉のカレー風味やきは、スパイスのきいたカレー風味でこんがりと焼き色が付いていて、香ばしくておいしかったです。

　ほたて貝とトマトのスープスパゲッティは、生のトマトとほたて貝の香りとうま味がたっぷりのスープにスパゲッティが入っていて、ボリューム満点で大好評でした。

　きゅうりのサラダは、シャキシャキした食感があり、あっさりしていました。

　やさいをたくさん食べるには？
　健康のためには、やさいをたくさん食べることが大切です。たくさん食べる方法には、次のようなものがあります。
　１．加熱して食べる
　やさいは、生のままより、加熱する方がかさがへり、たくさんの量を食べることができます。いためものや煮もの、鍋ものなどにして食べましょう。
　２．３食に分けて食べる
　朝・昼・夕の３食に分けてとれば、１日に必要な量を無理なく食べることができます。

　昨日の給食は、和風ハンバーグ・みそしる・かぼちゃのいとこ煮・ごはん・牛乳でした。

　和風ハンバーグは、甘辛いとろみがついたタレをハンバーグによく絡めた献立で、ジューシーでやわらかくて、おいしかったです。

　みそしるは、けずりぶしとこんぶのだしのうま味がよくでていて、具だくさんなみそしるでした。

　かぼちゃのいとこ煮は、余熱でじっくりと煮詰めたかぼちゃとあずきはよく味が浸み込んでいて、大好評でした。

　かぼちゃのいとこ煮の由来
　いとこ煮は、かたくて時間のかかる材料を順に入れて煮るところから「おいおい（甥、甥）煮る」といって「いとこ煮」と呼ばれるようになったと言われています。
　また、おこと始めに作られる「おこと汁」から名前がついたという説もあります。