体育科学習で取り組むボールゲームを始める前に「ルール」や「マナー」を守ることや「マナー」に気をつけることの大切さを学習していました。
そもそも「ルール」「きまり」「約束」は自分達が楽しくゲームをするために、自分たちを守るためにあるものです。そして「マナー」は気持ちよくゲームをするためにあるものです。
低学年から「約束」「きまり」を守る態度(規範意識)を育てることはとても大切なことです。学校にも色々なきまりや約束があります。
例えば・・・。
・チャイムの合図を守る。
・学習に必要なもの以外は持ってこない。
・運動場に赤いコーンが出ているときは運動場に出ない。
・髪の毛を染めたりピアスをつけたりしない。
・廊下や階段は走らない。
これらは全て学校のきまりであり約束です。「まあ、いいか。」ということでこのきまりや約束を守らない子どもが一人でも出てくると学校の規律は崩壊し、学校生活は成立しなくなります。「学ぼう 守ろう 整えよう」は金塚プライドの柱の一つです。学校でも教職員で懸命に規範意識を高める取り組みを進めております。どうか保護者の皆さまもご理解ご協力をよろしくお願いいたします。