さつまいも大さくせん
2年生は生活科でさつまいもを育てていました。今日は「さつまいも大さくせん」、いも堀りに行きました。「手でやさしくほる」「いものまわりの土をどける」など約束事を決めてから掘っていました。今年は、あまり豊作ではないようですが、それでもいもが掘れると子どもたちは大喜びでした。このいもを使って、どんなことをしましょうか?次は何を植えましょうか?期待は膨らみます。
ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習しています。本時では、兵十と加助の話を聞いたごんの気もちについて考えました。ごんが償いのために、毎日栗を兵十に届けていましたが、兵十と加助は「神様のおかげ」と思っています。ごんの「気づいてほしい」「引き合いに合わない」気もちは、子どもたちにも共感できたようです。人に親切にするのに、見返りが返ってくるとは限らないという経験、子どもたちにもあるようです。
電気で明かりをつけよう
3年生は理科で「電気で明かりをつけよう」の学習をしています。1組では、身の回りで電気によって明かりがつくものを考えていました。「がいとう」「イルミネーション」「かいちゅう電とう」などが出されました。先生から「信号」を示されたとき、意外だったのか子どもたちから「ああ〜、そうか」という声も聞かれました。
これから、豆電球や乾電池、導線などを使って実験をします。子どもたちはワクワクしていました。 バスの中で
3年2組では道徳科で「バスの中で」を学習していました。バスに乗っているとき、経っているおばあさんに席を譲ろうか迷っていました。こんな時、子どもの中では「緊張」「恥ずかしい」という気もちが働くようです。一方で「おばあさんがけがをしたらどうしよう」という心配の気持ちもあって、心の中は葛藤しているようです。自分が親切にされたときの気持ちを思い出して、勇気をもって席を譲ることができる子になってほしいと思います。
歯科検診
12月1日(火)1・3・5年生の歯科検診がありました。今回もディスタンスを取って並ぶなど、新型コロナウイルスの対策を十分にとって実施いたしました。
これで今年度の検診はすべて行われました。今年度は新型コロナウイルス対策のために、この時期までずれこんでしまいましたが、治療が必要な児童は早めによろしくお願いいたします。 |
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