世界に目を向けて意見を書こう
6年生では国語科で「世界に目を向けて意見を書こう」に取り組んでいました。本時では、タブレットを使って情報を集めメモをしていました。テーマはフェアトレード、発展途上国で作られた製品や作物を適正な価格で貿易することで、生産者の生活を向上させる取り組みです。大きなテーマに挑むためには、まず必要な情報を集めなければなりません。これから、その情報を基に考えをしっかりまとめるようがんばってほしいと思います。
家族のために
5年生は道徳科で「家族のために」を学習していました。家で洗濯物をたたむ役割があるわたしは、「何でわたしばかり……。」とイライラしていました。でも、仕事しながら買い物し夕飯をつくる父、夜遅くまで仕事して次の日お弁当を作る母に気づいて、わたしは言葉に詰まりました。遠足から帰ってきてお弁当箱を洗う私の気持ちを考えました。わたしを自分に重ねて感想をたくさん書いている児童が結構いたようです。
水の温度と体積
4年生は理科で、水の温度と体積の関係を実験していました。フラスコ内の水を温めたり冷やしたりすると、フラスコの口に取り付けられたガラス管の水面は、上がったり下がったりするようです。この様子を観察して、水の体積の増減を記録していました。前回調べた空気と同様、水も同じような性質があるようです。
フラッグフットボールに向けて
3年生は体育科でフラッグフットボールに向けての練習に取り組んでいます。ボールのキャッチボールをして慣れてきたところで、簡単なゲームをしていました。ボールをもった人が相手ゴールへ走りますが、守る側はしっぽを取って阻止しようとします。しっぽを取られたら味方にすぐパスをしなければいけないようです。攻めるのはなかなかうまくいきません。なにか作戦が必要なようです。
九九の答えでもようづくり
2年生では算数科で「九九の答えでもようづくり」に取り組んでいました。0からスタートして、九九の答えの一の位の数を順に線で結んでいきます。最後にもう一度0に戻ると、きれいな模様になりました。算数のきまりを活用したパズルがいくつもあります。興味をもったら、いろいろチャレンジしてみてほしいです。
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