今年から変わったことがいくつかありました。
いくつ気づかれましたか？

1　生徒が全員入れるテントが設置されました。

2　「密」や危険を避けるため、『一心同体』や『縁の下の力持ち』、『綱引き』は実施されませんでした。

3　その代わりの新競技、『玉入れ』『超短距離』が入りました。

コロナの為にできない、と言い訳したくない。これが南中の姿勢です。

生徒会種目

毎年、生徒会の執行役員の人達がアイデアと工夫満載の生徒会種目を実施します。

今年は、当然コロナ感染対策も考えねばなりません。

…ということで、「紅白対抗、アニマルジェスチャー」が行われました。

ジェスチャーリーダ達の迫真(？)の演技に、答えを書く方は「…？」「！」

熱血、担任の先生！

職員も全員仕事はあるのですが、自分のクラスの生徒が競技していると、心は燃え、ついつい応援する握りこぶしに力が入ります。
大声で応援したいところを学級旗を精一杯振ってみたりして…

開会式も、3年生体育委員にとっては大きなお仕事の一つでした。
毎日一生懸命練習したり、歩きながらもブツブツ暗唱したり…
他の方からご覧になれば、当たり前のことのように見えたでしょうが、一つ一つの動作や所作にも精一杯がんばりました！

また、PTA会長からも学級旗を褒めていただき、温かい励ましの言葉をいただきました。

コロナ禍の影響は様々なところに及びました。
学級旗の制作もそうでした。

密は避けなければならないので、今までのように技術室に集まって描けない！指導はどうする？そもそも、修学旅行が9月実施になってしまい、描く時間は確保できるのか？？

もう諦めようか？
でもやっぱり学級旗があった方がいい！

ということで、学年別や学級別での取り組みとなりました。
それで質は下がったでしょうか？

ご覧のような出来映えとなりました。

今年も12月の作品展示会にて展示し、学級旗コンクールを実施します。「保護者賞」に投票していただく予定ですので、よろしくお願いいたします。

どの旗に投票するのか？今から悩ましい限りです。