健康・安全を第一に考えて1015分以上マスクなどを外した状態をつくらない!…に努めていきます 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることが懸念されています。本校におきましても手洗い・検温・マスク着用などの感染症予防の指導を強化しているところです。 これまでは、気温と体温の上昇による熱中症などの心配から、休憩時間や体育の授業におけるマスクの着用は状況に応じて判断してきましたが、気候も穏やかになり体温が急激に上昇するような運動も見られないことから、休み時間や体育の授業時においても原則マスクを着用することにします(ただし、マスク着用で息苦しいようであれば、適宜一時的に外してもかまわないとします)。 併せて、マスクを15分以上外す必要がある給食の時間については、これまで通り、話をしないで全員前を向いて食べるよう学級指導を行っていきます。 また、普段の生活の様子から、口が常に開いた状態の口呼吸をしている児童が多く見受けられました。口を開いた状態で転ぶと顔面を打ち、歯を痛めるリスクが高くなります。給食中も口を開けたまま噛む子が多く、「マスク給食」も試みましたが、衛生状態が保てないことが判りました。 口呼吸は、口の中が乾燥してしまい、むし歯のリスクがあると言われています。また、口の中の乾燥から、感染症のリスクが高くなるとも指摘されています。口を閉じて噛むことなども併せて指導していきますので、引き続きお子様の健康状態の把握、並びにご家庭での感染症予防をよろしくお願いいたします。 健康・安全を第一に考えて9健康教育の一環として、校医の先生にお越しいただき全校児童の歯科検診を実施しました。 学校歯科検診では、主に目視によるスクリーニング検査を行います。スクリーニング検査とは、「特定の病気の疑いがある人」の早期発見、早期治療につなげるための検査です。 お子様の口の中の状態を、「健康・要観察・要治療/要精密検査」の3段階で診ていきます。結果につきましては、配付プリントでお知らせいたします。 健康・安全を第一に考えて8本校では、道路交通法に違反することなく児童の安全な通学を確保するために、大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所の代表の方々と交通安全プログラム会議において協議を行ってきました。 様々な観点から危険と判断された鉄柵のバリケードを撤収した後、大阪市建設局から代わりのカラーコーンとそれをつなぐロープとリングをお借りしていましたが、今回協議の結果、PTAの予算で新しいカラーコーンを購入していただきました! また、この間使用させていただいたロープとリングは、大阪市建設局からそのまま譲っていただきました! 今日から緑と白のコーンで安全に通学しています。子どもたちの安全を第一に考えて見守ってくださる方々に学校が支えられていることを感謝いたします。 子ども見守り交流会児童の登下校の際に、地域の危険と思われる場所や校門前に立っていただき、子どもたちの安全のお手伝いをしていただいている方々に集まっていただき、情報交換をしました。 PTAでも、朝の登校時に地下鉄の出口付近に立っていただき、見守りをしていただいています。 会の中で、PTAで見守っていただいている地下鉄の出口から校門までは、3方向から自転車や歩行者が来るので、必ず2人以上の人で見守らなければ難しいという意見が出ました。 現在2人で当番を回していただいていると思いますが、朝早くに大変ですが、ご協力お願いいたします。 また、学校の南側を東西に通っている道で、学校から東側にある各交差点(マクドナルドや洋服の青山がある辺り)が危険だという情報がありました。 この辺りは、スクールゾーン(朝の登校の時間帯は車の通行はできない)にもかかわらず、長居公園通りへ抜ける抜け道として走っている車が多いそうです。 そのような車は、信号を気にしていることが多く、歩いている子どもに気づかないことがあるようです。 本来、ドライバーのマナーが問われるところではありますが、自分自身の身は、自分で守らなければなりません。 広がらず、交差点では必ず左右の確認をして、素早く渡ることをもう一度確認したいと思います。 令和2年度 第2回学校協議会&給食試食会第1回は、4月下旬に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の第1波で緊急事態宣言の出てる中だったので、委員の皆さんに集まっていただくことができませんでした。 今回も、コロナウイルス感染症の感染が増える中でしたが、窓を開けてしっかりと換気し、マスク着用で間隔を2mほど開けて実施いたしました。 コロナ過における学校の取り組みと現在の成果を説明し、貴重なご意見をいただきました。 また、協議会後は、給食を試食していただきました。 昔の給食と比較したり、感染症対策であまり話しながら食べることができない現状から、子どもたちが、楽しく食べるためのアイデアもいただきました。 |