５年２組は図画工作科の学習で粘土を使って「シーサー」を作っていました。粘土のかたまりからシーサーを作る過程はなかなか難しいですが、子どもたちはがんばっていました。どのような作品に仕上がるか楽しみです。５年１組は一足早く作品ができていましたので紹介します。素敵なシーサーになりました。

今日は土曜授業を行いました。６年生は１・２時間目を使い、学校と家庭との双方向通信の取り組みを行いました。子どもたちが楽しんでいる様子を見ることができました。成果と課題が見えましたので、今後に生かすことができる取り組みとなりました。
３年生は算数科の学習に取り組んでいました。子どもたちは分数の問題を熱心に考えていました。

　今日の献立は、『卵どうふ・鶏肉と一口がんもの煮もの・野菜のそぼろいため・米飯・牛乳』でした。
　卵どうふは、液卵をみりん、塩、うすくちしょうゆで味つけしただしとともに焼き物機で蒸しています。

今日の２時間目は火災を想定した避難訓練を行いました。子どもたちはハンカチで口元を押さえ、静かに担任の先生の指示を聞き、行動することができました。災害はいつどのような状況で発生するかわかりません。自分の身の安全をどのように守るかということを常に考えておくことが大切です。

１２月２日（水）５時間目は４年生社会科の研究授業を行いました。災害時には「公助」「共助」「自助」が安全を守るために大切なことであり、昨日の授業では、「共助」の重要性について学びました。児童が下校した後は、大学の教授、指導主事を招き、教員が社会科の授業討議会を行いました。子どもたちの学習に向き合う素晴らしい姿勢がひしひしと伝わる授業でした。