「大阪モデル」赤信号に伴う5つの概要
「大阪モデル」赤信号点灯(「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1への移行)に伴い概要を次の5点にまとめました。
1【通常授業の継続】 ・分散登校・短縮授業は行わず、通常授業の継続。ただし、感染症対策を改 めて徹底するとともに、特定の教育活動は制限する。 ※「児童いきいき放課後事業」は、感染防止対策に留意し通常の活動を継続 2【校外での教育活動の取扱い】 ・泊を伴わない校外での教育活動については、府民に対して、できる限り不 要不急の外出を自粛することを要請されている状況を鑑み、要請期間外に 延期するか中止とする。 3【感染リスクの高い教育活動の制限】 ・長時間、密集又は近距離で対面形式となる活動等は行わないこととする。 4【学校における教育活動における留意事項】 ・できるだけ個人の教材教具を使用し、児童生徒同士の貸し借りをしない。 (既に実施。これまで通り継続) ・食事中は、机を向かい合わせにせず、会話を控える。 (既に実施。これまで通り継続) ・学習参観等、多くの保護者等が来校する行事は延期もしくは中止。 (もともと実施の計画なし) ・個人懇談会や個別の教育相談等については対策を講じて実施可。 (既に実施。これまで通り継続) → 本校は17日から個人懇談が始まりますが、レッドステージ(非常 事態)1への移行に伴い、来校が難しいと判断される場合は担任へ ご相談ください。 ・音楽などにおける室内で児童が近距離で行う合唱について → 一部活動内容を見直し ・体育における児童が密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする 運動について → ゲーム形式でのボール運動は見合すなど、一部活動内容を見直し ・家庭科における児童同士が近距離で活動する調理実習について → 今週からの調理実習は一時中止し、状況を見て再開 【その他の本校の取組】 ・クラブ活動 → 一時中止し、状況を見て再開 ・休み時間、並びに体育時間のマスクの着用 (既に実施。これまで通り継続) ・休み時間の運動場の使用については、奇数学年と偶数学年に分けて開放す ることにより密集や接触を軽減するように工夫 (既に実施。これまで通り継続) ・休み時間の過ごし方 → ゲーム形式でのボール運動は見合すなど、一部活動内容を見直し ・床掃除などの清掃 → 衛生面に配慮し、一部見直し、 ・活動前の手洗い、または消毒の徹底 (既に実施。これまで通り継続) ・活動後の手洗いの徹底 (既に実施。これまで通り継続) ・食事中は、口を閉じてしっかり噛む指導の徹底 (既に実施。これまで通り継続) 5【かぜ症状による出席停止の考え方一部変更】 ・「幼児児童生徒の複数の同居家族に発熱等かぜ症状が見られる場合」の 出席停止の取扱いについて、基準が変更になっています。 【今後】 ■同居家族のどなたか1人でも、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医 又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合 ⇓ ■必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるよう お願いいたします。この場合「出席停止」として扱います。 ※今後も新型コロナウイルス感染状況に応じて、新たな通知が出る場合が あります。急なお知らせについては、ホームページとメール配信でお知 らせしますので、ご確認をよろしくお願いします。 土曜授業日
全校揃って2回目の土曜授業日です
朝から元気なあいさつが聞こえてきました。 校内をまわると、どの学年もクラスも、3限の授業にしっかり取り組めていました。 健康に留意して、来週も元気な様子を見せてくださいネ! 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)
この度、大阪府が、令和2年12月15日(火曜日)までの期間を指定して「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1へ移行することとし、大阪府民のみなさまに更なる感染症対策をお願いしたところです。
保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、次のとおり、学校へ連絡いただき、登校を控えていただく基準を一部改定いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 ● 学校への連絡のお願い これまでは、複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合としておりましたが、同居家族のどなたか1人でも、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。この場合も「出席停止」として扱います。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い) 大阪クリーンup作戦時期的に落ち葉が多いのですが、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などたくさんのゴミが落ちていました。 清掃場所に到着したときは、それほどゴミがあるようには見えなかったのですが、生け垣の中など、隠れたところに多くのゴミがありました。 児童は、清掃活動の大切さと共に、ゴミを出さない意識を持つように話をしました。 フレンドタイム自立活動は、子どもたちの主体的で積極的な活動を通して自立をめざすもので、教育課程上重要な位置を占めています。 本校では、毎週金曜日の2限目を「フレンドタイム」と称して自立活動を促す時間に位置付けています。 自立活動の内容は、人間としての基本的な行動を遂行するために必要な要素と、障がいによる学習上又は生活上の困難を改善・克服するために必要な要素で構成しており、「健康の保持」「心理的な安定」「人間関係の形成」「環境の把握」「身体の動き」「コミュニケーション」の6つの区分に分類・整理して構成しています。 今日は、通常の全身を使ったダンスやフープやとび縄、平均台やボールを使ったサーキット運動に加え、お誕生日を拍手とカードでお祝いしました。また、授業の最後には感想を述べ合い、自分の言葉で思いを伝えました。 |