今日は何の日11月17日(火) 今日は「将棋の日」です。 1975(昭和50)年に日本将棋連盟が制定しました。 江戸時代、将棋好きの8代将軍徳川吉宗が、 この日を「お城将棋の日」とし、 年に1回の御前対局を制度化しました。 この故事に因んで制定されました。 11月16日(月) 今日の給食ほうれんそうのグラタン はくとう(かんづめ) コッペパン マーマレード ぎゅうにゅう ★ふゆの 食中毒(しょくちゅうどく) さいきん さらにはだざむくなってきました。 ふゆにちかづくと ノロウイルスなどの ウイルスせいの 食中毒が りゅうこうします。 てや ゆびについて くちにはいったり かねつが じゅうぶんでないたべものを たべたりすることで 感染(かんせん)します。 おうとや げり、ふくつうなどの とても つらいしょうじょうが おこります。 わたしたちが ふだんからできることは しっかりと せっけんをつかい てをあらうこと。 食中毒にちゅういして すごしましょう。 3年生 体育「キックベースボール」をしました。 天候もよく、気持ちよく試合ができました。 しっかりとボールをけりました。 そのボールを取って、1るい、2るい、3るいに投げました。 どうすれば、塁上に出ることができるかを考えて、 ボールをけりました。 6年生 国語物語文「海のいのち」を学習しています。 今日は、「おとうの人物像と生き方を考えよう」 という、めあてで詠みました。 児童朝会(1)
1・4・3年生の様子です。
来週23日(月)は「勤労感謝の日」で学校は休みです。 そこで、「勤労感謝の日」に関わる話をしました。 「勤労」とは、「はたらく」という意味です。 初めに、こんな話をしました。 ある国も王様が「宝比べ」をしようと言います。 一番素晴らしい宝物を持ってきた人に、ご褒美をやろう。 そこで、国民は自分の自慢の宝物を持ってきます。 世界一大きなダイアモンド 代々伝わるぴかぴかのよろい 世界を旅して集めた金貨 有名な画家の絵 どんなものでも切れる名刀 ・・・・・・・・・ 最後の人物はお百姓さん、 差し出したものは、その年に畑で撮れた一番ふっくらとした豆でした。 袋にどっさり似れて王様に食べていただこうと持ってきました。 さて、王様が選んだものは・・・・・。 人が汗して働かなければできないもの、そうです「まめ」でした。 「勤労」とは、人が汗を流し体や頭を動かすこと そうしてできた「豆」こそが、すばらしい「宝物」だったのです。 働くことは、人が動くこと、 そして、「はた(身の回り)」を「らく(楽)」にすること、 楽しいものにしていくこと。 子どもたち自身も、学校でいろいろな係や当番で働いています。 それは、はたをらくにしてることにもつながっています。 おうちの方、働いてくださる方に感謝すること。 働くこと・働けることに感謝すること。 そんな気持ちをもって、 「勤労感謝の日」を迎えてほしいと思いました。 今日は各教室で、放送により話をしました。 (講堂は「作品展」を開催していたので使用できませんでした。) 教室では、担任が私の話に合わせて、黒板に言葉を書いてくれました。 子ども達もしっかりと話を聞いていました。 |
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