児童朝会(2)5・6・2年生の様子です。 来週23日(月)は「勤労感謝の日」で学校は休みです。 そこで、「勤労感謝の日」に関わる話をしました。 「勤労」とは、「はたらく」という意味です。 初めに、こんな話をしました。 ある国も王様が「宝比べ」をしようと言います。 一番素晴らしい宝物を持ってきた人に、ご褒美をやろう。 そこで、国民は自分の自慢の宝物を持ってきます。 世界一大きなダイアモンド 代々伝わるぴかぴかのよろい 世界を旅して集めた金貨 有名な画家の絵 どんなものでも切れる名刀 ・・・・・・・・・ 最後の人物はお百姓さん、 差し出したものは、その年に畑で撮れた一番ふっくらとした豆でした。 袋にどっさり似れて王様に食べていただこうと持ってきました。 さて、王様が選んだものは・・・・・。 人が汗して働かなければできないもの、そうです「まめ」でした。 「勤労」とは、人が汗を流し体や頭を動かすこと そうしてできた「豆」こそが、すばらしい「宝物」だったのです。 働くことは、人が動くこと、 そして、「はた(身の回り)」を「らく(楽)」にすること、 楽しいものにしていくこと。 子どもたち自身も、学校でいろいろな係や当番で働いています。 それは、はたをらくにしてることにもつながっています。 おうちの方、働いてくださる方に感謝すること。 働くこと・働けることに感謝すること。 そんな気持ちをもって、 「勤労感謝の日」を迎えてほしいと思いました。 今日は各教室で、放送により話をしました。 (講堂は「作品展」を開催していたので使用できませんでした。) 教室では、担任が私の話に合わせて、黒板に言葉を書いてくれました。 子ども達もしっかりと話を聞いていました。 朝のあいさつ更生保護女性会の皆様が、 正門前に立ち、子ども達を迎えてくださいました。 見守り隊の皆様も、子ども達に声をかけてくださっています。 たくさんの皆様に見守られて、 子ども達は安全に、安心して登下校することができています。 ありがとうございます。 子ども達には、 見守ってくださっている皆様に、 気持ちよい「あいさつ」で、感謝の思いを伝えてほしい と、いつも話しています。 今日は何の日11月16日(月) 今日は「幼稚園記念日」です。 1876(明治9)年、東京のお茶の水に 東京女子師範学校附属幼稚園(現:お茶の水女子大学附属幼稚園)が 開園しました。 また、1876(明治9)年11月16日、 東京女子師範学校の構内に、 附属幼稚園が開園しました。 これが、日本初の幼稚園です。 5年生 図が工作科「学校の絵を描こう」 学校のいろいろな場所の絵を描いています。 この授業は、TEAMEで配信しています。 今回は固定のカメラだけではなく、 一人一人の絵を映していこうという試みで、 カメラを複数設置し、 職員が1台ずつカメラをもって移動しながら 子ども達の学習の様子(絵を描いている様子)を配信しました。 新しい試みです。 6年生 算数「いろいろなグラフをまとめよう」 折れ線グラフ ヒストグラム(柱状グラフ) 円グラフ 棒グラフ いろいろな種類のグラフをもとに、 各グラフは、どのようなものを表すときに使うのか、 どのようなものを表すときに、分かりやすいのか、 考えを発表して、まとめました。 今日の6年生の授業は、参観授業として実施しました。 少人数になるので、 密状態にならずに、参観していただくことができました。 |
|