さつまいもの色をぬろう1
2年生では生活科「さつまいも大さくせん」で掘ったさつまいもを、図画工作科の時間に描いていました。下描きは、結構簡単でした。目に見える線やしわは、下描きで表すのではなく、絵の具で表すようです。さつまいもの表面に見える微妙な線や影を、絵の具のタッチで表しています。
モチモチの木
3年2組では国語科「モチモチの木」について学習していました。、豆太は一人でせっちんに行けないので、いつものようにじさまを起こそうとしました。しかし、じさまの様子がいつもと違います。具合が悪そうです。その時おくびょうな豆太がとった行動を読み取り、豆太がどんな子なのか考えました。3年生も豆太のように、いざとなったら素晴らしい力を発揮してくれることでしょう。
いろいろな人が居るから
5年生では障がい者や高齢者の支援をしている団体「サンフェス」の方々を講師にお招きして、さまざまな人たちが共生することの大切さについて考える取り組みをしました。「環境が整えば障がいはなくなる」「環境を整えるのは誰だろう」「みんなが参加できる環境は何だろう」「力があるから譲ることができる」サンフェスの方々から問いかけられ、子どもたちなりにしっかり考えていました。
金属の温度と体積
4年生では理科で、金属の温度と体積の関係について実験をしていました。丸い金属の玉は実験前には輪を通りましたが、温めると「あれれ」通らなくなってしまいました。水でジュ―っと冷やすと、また輪を通りました。輪の大きさが変化したことに気づいたようです。ガスコンロをこわごわつけていた児童も、後半は慣れてきたようで、金属が膨らんだり縮んだりする実験を楽しんでいました。
学級の歌
3年1組では、学級の歌について話し合っていました。黒板には「楽しい日に 笑えない君に」と書かれていました。これは題名でしょうか。それから「思いつく限り 楽しい明日を」「明けない朝に 落ちていかない様に」などの考えが出され、付けたしやそれに対する意見も発表され、「よい学級にしたい」というみんなの思いが感じられました。
|
|