英語フォニックスタイムの後は、読書タイムです。

本を手にとり一人一人がじっくりと読書するクラス、図書係さんが紙芝居を読み聞かせするクラス、担任の先生が本の紹介や読み聞かせをするクラスなど、読書タイムのバリエーションもさまざまです。

図書の秋です!
一冊でも多くの本を手にとり、そして読みふけり、心の栄養を蓄えていきましょう。

週の最後の金曜日は朝の英語活動・フォニックスから始まります。

物語を視聴したり、アルファベットの書き取りをしたり、ミッシングゲームをしたり、英文のリスニングとライティングをしたりするなど、さまざまな工夫を凝らし、集中して英語活動に取り組みました。

週２回のフォニックスを通して、英語の楽しさや奥深さを知るきっかけとなっていることでしょう。

明日は土曜授業です。
なかよしフェスティバルと、引き渡し訓練を予定しています。
新型コロナウィルス感染拡大防止に努めながら取り組みます。

放課後、本日の研究授業を受けて、新しい学力観を育むための国語科の授業中にのあり方について、クライマックスの読み取りについて、研修会しました。子どもたちと同じように、一人一人がしっかり考え意見交流しました。
コロナの影響もありますが、主体的、対話的で、深い学びについて、良い研修会となりました。

5時間目に三好先生が、大造じいさんとがんという教材の研究授業を行いました。
本校の研究部長の授業なので、多くの教員が密に気をつけながら参観に来ました。
内容は、山場、クライマックスについて、そこをえらんだ理由を述べながら、意見交流するという学習でした。子どもたちは、まずは自分の意見を持ち、グループで互いに交流しながら、考えを深めていっていました。