電気で明かりをつけよう
3年生は理科で「電気で明かりをつけよう」の学習をしています。1組では、豆電球と乾電池とをどのようにつないだら明かりがつくのか、いろいろと試していました。「ビリビリが来るかなあ」と心配する声もありましたが、実験が始まると電気がついたのがうれしい様子でした。明かりがつくつなぎ方をワークシートに描かなければいけません。それを忘れて実験に集中していましたが、この先いくつかの実験をするので、乾電池の電気がなくならないようにしてほしいです。
ふれあいおりがみ
3年生では総合的な学習の時間に「ふれあいおりがみ」に取り組んでいました。2組では、折り紙を折ることを通して、ユニバーサルデザインについて学んでいきます。「いろんな人がくらしています。」「ちがいがあって あたりまえ。でも、みんな同じ人。」「ちいきで ともに 生きる。」などの言葉について考えました。子どもたちの日常の生活場面でも関りがあると思います。機会があるときに、一緒に考えていきたいです。
反対の立場を考えて意見文を書こう
5年生では国語科で「反対の立場を考えて意見文を書こう」を学習しています。前時には、クラスをよりよくする方法に対して、自分の意見やそれに対して予想される反対意見について考えました。本時では、ワークシートにそって、意見文をつくるための構成メモを考えます。単に自分の考えを述べるだけでなく、予想される反対意見も加えるので5年生にとって難しいようです。それでも、反対意見を入れることで、より説得力のある文章になるので、がんばってほしいです。
野菜いため
6年生は家庭科で調理実習をしていました。野菜いためを作りました。子どもたちが活動する写真を撮ることができず、みなさまにその姿を伝えられないのが残念です。
子どもたちが協力して手際よく実習したので、予定よりも速やかに進んだようです。食べ終わって片付けも終わってから、子どもたちが頑張ったことに対して先生より称賛のお話がありました。予定通りにいけば3学期にも調理実習があります。その時までに、ご家庭でも調理の練習をしていただけたら有り難いです。 かけ算のきまり
2年2組では算数科で「かけ算のきまりをみつけよう」の学習をしていました。九九の表を完成させて、そこからきまりを見つけていきます。児童は、表を縦に横に斜めに見ながら、規則性はないが考えていました。「答えの一の位と十の位がぎゃくになるものがある」ことを見つけたようですが、お友だちにどのように伝えたらいいのかが難しいようです。それでも、がんばって説明してくれました。
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