今日の給食(12/10)
日本の大根は、日本最古の書物『古事記』にも記載され、仁徳天皇陵からはダイコンの種子が発見されました。しかし、「ダイコン」という名になったのは、室町時代以降といわれています。大根は、春の七草のひとつの「すずしろ」として古くから親しまれ、日本の食文化形成に大きく貢献してきました。
根の部分は約95%が水分で、部位によって甘さが異なる為、甘い部分は生やおろしに、辛みがでる部分は煮物などに使われます。 (株式会社明治「野菜辞典」より) 1年生 福祉教育
12月9日(水)6限、1年生は体育館で「福祉教育」として、NPO法人み・らいずの宮武貴史さんを講師にお招きし、ご講演いただきました。
宮武さんからは『みんなちがってみんないい』をテーマに、見え方や感じ方は人それぞれ違うことを、映像や活動を通してわかりやすく教えていただきました。 1年生のみなさんには、だれもが自分らしく暮らせるように、お互いを理解し認め合うことを大切にしてほしいと思います。 今日の給食(12/9)
カリフラワーはブロッコリーと似ています。なぜならば、キャベツの突然変異で生まれたのがブロッコリーであり、そのブロッコリーの突然変異で生まれたのがカリフラワーだからなのだそうです。
カリフラワーの花蕾(つぼみ)にはビタミン C が多く含まれており、ビタミン C の含有量はキャベツの約 2 倍で、果物と比較しても、イチゴやみかんよりも多いのが特徴です。 2年生☆校外学習のポスターはり廊下に掲示しますので、懇談の時に保護者の方にも見ていただくのが楽しみです。 今日の給食(12/8)
世界的にもレンコンを食用とするのは日本と中国(南部)だけと言われていますが、はっきりわかりません。日本では日常の食材としてだけでなく、「先を見通す」ことに通じて縁起が良いということで、正月のおせち料理などにも用いられます。
レンコンは、梅肉和えや酢レンコン、煮物、炒め物、揚げ物など用途が広く、特有の歯ざわりが楽しめます。 |
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