今年度は、コロナの関係で、
　放送局への社会見学を実施することはできませんでした。

　そこで、初めに、昨年度の５年生（現６年生）の子ども達が、
　見学して、体験した様子を映像で見ました。

　どんなニュースを伝えたいのか、
　分かりやすくまとめて話していました。

　とても勉強になりました。

　
　
　「まつぼっくりで　けんだまをつくろう」

　　　まつぼっくりとかみコップをつかって
　　　けんだまつくりをしました。

　　　かみコップのうらと　
　　　まつぼっくりをテープでつないであそびました。

　　　かんせいした　けんだまで　
　　　ともだちと　たのしくあそんでいました。


　　　

　
　１１月３０日（月）

　　１１月最終の日となりました。

　　季節は秋から冬へ・・・。
　　秋はいろいろありました。

　　　スポーツの秋　読書の秋　芸術の秋　食欲の秋
　　　そして、実りの秋・・・・・。

　　学校にも、みかんやキウイなどの果物が実っています。
　　
　　いろいろな果物から、私の大好きな「りんご」を取り上げて
　　子ども達に考えてほしいなと思うことを話しました。

　　あるお話をもとに・・・。（話の内容抜粋）
　　　４人の子どもがいるお百姓さんが、町へ買い物に行きました。
　　　初めてリンゴを見ました。それは素晴らしい見事なリンゴでした。
　　　子ども達におみやげとして７個買って帰りました。
　　　一郎には２個、二郎には２個、三郎には２個、
　　　そして、一番下の四郎には１個上げました。

　　　次の日、お百姓さんは子ども達にリンゴをどうしたかを聞きました。
　　　　四郎は、おいしかったから全部食べたと笑顔で答えました。
　　　　　　　　その笑顔がかわいくて嬉しくなりました。
　　　　一郎は、全部食べた後、種を取ってリンゴを育てると言いました。
　　　　　　　　立派な後継ぎができたなと思いました。
　　　　二郎は、そのリンゴを打ってお金にしたと言いました。
　　　　　　　　商売人になると思いました。
　　　　なかなか答えなかった三郎は、最後にこう言いました。
　　　　　病気の友達にあげようと思ったけど受け取ってくれないので、
　　　　　そっと枕元に置いて帰ってきました。
　　　　　　　　それを聞いて思わず抱きしめました。

　　　　お父さんは言ったのです。
　　　　　食べるのもよし、育てるのもよし、売るのもよし、
　　　　　けれども、友を思う気持ちは忘れないでほしい・・・・と。

　　　　子ども達に問いかけました。
　　　　　あなたなら・・・・・？！
　　　　
　　　　自分の周りの友達のことを考えていこう、
　　　　仲良く楽しくみんなで２学期いの終業式を迎えようと話しました。


　　　　今週１週間は、「手洗い強調週間」です。
　　　　健康委員の子ども達が、全校児童に告げました。

　　　　手洗いの大切さ、コロナに対してどうしていくのがよいのか、
　　　　しっかりと伝えました。

　　　　休み時間ごとに「手洗いソング」をかけて、
　　　　「手洗い」をしっかりしようと呼びかけます。


　　　　最後は、生活目標の話でした。
　　　　掃除の仕方について、具体的に話がありました。

　　　　「ほうき」を取り上げました。
　　　　３つの掃き方を見せて、
　　　　どの掃き方がいいのか考えを促しました。
　　　　　
　
　　　
　　

　
１１月３０日（月）

　　今日は「カメラの日」です。

　　１９７７（昭和５２）年１１月３０日、
　　世界初の自動焦点（オートフォーカス）を発売しました。
　　
　　そのカメラは、「コニカＣ３５ＡＦ」で、
　　愛称は「ジャスピンコニカ」、
　　２年間で１００万代を生産したほどの大ヒット商品でした。

　　
　「キックベースボール」

　　　今日は、少し暖かく、とても気持ちのよい日でした。

　　　みんなで、「キックベースボール」の試合をしました。
　　　思い切りボールをけって、一生けん命に走りました。

　　　ルールにもだんだん慣れて、
　　　みんな楽しく試合に臨んでいました。