12月9日(水)の給食
12月9日(水)の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮もの・じゃこ豆・あっさりきゅうりです。じゃこ豆は、でん粉をまぶした大豆を油で揚げ、砂糖やこいくちしょうゆを合わせて煮つめてから、ちりめんじゃこをからませ、いりごまをふって作ります。よく噛んで食べられる人気の献立です。
電気で明かりをつけよう
3年生は理科で「電気で明かりをつけよう」を学習しています。2組では、電気を通すかと通さないかを調べていました。金属で電気を通すように見えても、表面に塗っている塗料のために電気を通さない缶もあり、児童にとってわかりにくかったようです。
その後、実験教材を組み立ててテスタの働きをする回路を作っていましたが、設計図通りにはいかず苦戦しているようでした。 資料の特徴を調べよう
6年生では算数科で「資料の特徴を調べよう」を学習しています。資料の特徴をつかむ方法の一つとして、平均を計算することはすでに学んでいます。この単元では、平均だけではわかりにくい、数値のちらばりのようすについて学んでいきます。平均が近い2学級でソフトボール投げの結果を比べましたが、一方は個人差がとても大きく、特徴は違うようです。
心と体の関り
5年生は保健で「心と体の関り」の学習をしていました。「恥ずかしいとき」「おなかが空いたとき」顔が赤くなったり、グーと音がしたり、体は正直に反応します。このように、心と体は互いに深く影響し合っていることを学びました。睡眠不足のときイライラして集中できなくなることや、怒っているときには人や物に当たってしまうことが出来るだけ抑えられるようになれば、それは心身ともに成長して大人へ近づいている証拠だと思います。
ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習しています。「ごんぎつね」を一通り読み込んで、本時では物語を通してのごんの気もちの変化について考えていました。ごんの気もちが「さびしい」「かまってほしい」から「いたずら半分」「遊び気分」そして、「後悔」や「償い」、やがて「不満」へと変わっていくところを児童は自分の言葉で表していました。ごんを撃つ前と後の兵十の気持ちはどうだったでしょうか。
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