鑑賞行事 4
最後の演目は『サムㇽノリ』という韓国の代表的な民族音楽でした。
チャンゴ、ケンガリ、チン、プㇰという4種類の伝統打楽器を使った迫力のある演奏に生徒たちも見入っていました。 最後に「チュモニ」とはきんちゃく袋の小物入れで、大事なものを入れて持ち歩くということを教えていただきました。 今日の公演で「韓国・朝鮮」のことをよく知り、ともに学んでいる友だちを理解するきっかけになったことと思います。みなさんんもきっと大切な何かを心にしまうことができたのではないでしょうか。 鑑賞行事 3
3つ目の演目は『セチュㇽバㇽ』でした。劇のことです。
主人公のキョンスンが様々な出会いの中で成長していく過程を実話をもとに描いた劇でした。在日韓国・朝鮮人の人たちが日本で生活をしていく中で抱く葛藤と成長を知る劇となりました。 鑑賞行事 2
2つ目の演目は『プチェチュム』でした。プチェとは扇のことで華麗な衣装と羽のついたプチェで作られる優雅な踊りでした。
鑑賞行事 1
今日は土曜授業として『チュモニの会』の皆さんに来ていただき、鑑賞行事を実施しました。『チュモニの会』は大阪市の小中学校の民族学級(国際クラブ)で講師をしていただいているソンセンニㇺのみなさんのことです。
感染対策として全校生徒を2グループに分け、2回の公演をしていただきました。 最初に『プンムル』という朝鮮の農楽をしていただきました。 防球ネットを修理しました。 |