スーパーなどでも比較的安く手に入る食材である「モヤシ」はいろいろな栄養素をふんだんに含んだヘルシーな食品です。種子本来の栄養素に加えて、発芽・成長しながら、あらたに別の栄養素が生成するという特殊な野菜です。

　今日の給食の食材として使われているのは「ブラックマッペ（ケツルアズキ）」の黒色の種子を発芽させたモヤシで、他の緑豆モヤシや大豆モヤシにくらべて、ビタミンＣの含有量が多いです。

本日も朝の全校集会は、放送で実施しました。
校長先生からは、本日発表される「今年の漢字」についてのお話があり、生徒会長からはユニセフの募金についての呼びかけと、今週の予定についての連絡がありました。

「商品開発」の補習をしていました。
オリジナルの商品のデザインを個性豊かに作製していました。

パラスポーツのボッチャをやっていました。
ルール説明をしてくれた生徒を中心に色んな生徒が集まって楽しんで活動できたようです。

「ミニトマト」とは重さ10g〜20g程度の小さなトマトの総称であるのに対して、「プチトマト」はミニトマトの品種名の1つなのです。

昭和50年ごろ、「タキイ種苗」という種メーカーが、プランターで簡単に栽培ができるトマトとして開発した小さなトマトを「プチトマト」という商品名で売り出しのです。その後、本来の元祖「プチトマト」は平成19年に販売を終了してしまっているらしいです。