本校の対応に伴う風評被害の解消について
保護者、地域の皆様へ
本校の対応に伴う風評被害の解消について 本校において、令和元年度の2年生でいじめ事案が判明しました。 この事案は令和元年度5月以前から発生していましたが、学校による調査が背景等を明らかにするには十分でなく、暴力が解消されない状況が継続しました。学校としては、昨年11月になって加害児童を別室で個別指導する措置を講じました。このような学校の対応により、長期間にわたって被害児童に心身ともにつらい思いをさせ、現在も登校することができない状況となっています。 本校と教育委員会としては、現在に至るまで被害児童を苦しめてしまったこと、学級の皆様にもご心配をおかけしたことに対し深くお詫び申しあげます。併せて、このいじめ事案の被害女児はもとより、今後いじめを受けた児童の救済にも力を注ぐことをお約束いたします。 また、昨年11月(※)に当該学級において、この事案について誤解を招く恐れのある文書を調整を経ないまま配付したため、結果として被害児童側に対する風評が発生し、昨年11月以降より現在に至るまで被害児童とそのご家族を苦しめてしまっている状態が続いています。 このような事態になりましたことについて、校長をはじめ学校、教育委員会ともども深く反省しております。 保護者、地域の皆様におかれましては、これまで申しあげた事情を十分にご理解いただき、このような風評に触れることがございましても事実ではなく、被害児童とそのご家族がさらに傷つくことがないよう、適切にご対応いただきますことをお願いいたします。 令和2年12月 大阪市教育委員会 大阪市立伝法小学校 ※【参考】 令和元年11月 2年 保護者様 安全・安心な学校づくりに向けて 日頃より、本校の教育活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。 さてこの度、本学級でいじめ事案がありました。 この件に関しましては、学校としてもいち早く事実を確認することができず、つらい思いをさせ、ご家族はもちろん、クラスの皆様にもご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。 今後も、つらい思いをした児童にとっても、また他の児童にとっても、いじめの無い、安心・安全な学校づくりとなるよう邁進してまいりますので、皆様のご協力ご理解をお願い申しあげます。 大阪市立伝法小学校 校長 上山 敏弘 保護者の皆様へ
大阪モデルのレッドステージ(非常事態)が決定しましたが、通常通り授業を実施いたします。
本校においては、引き続きアルコール消毒の徹底をいたしますので、お子様のマスク着用をよろしくお願いいたします。 また、今後も状況が変わり次第、ホームページでお知らせいたしますので、随時ご確認ください。 |