出前授業・特別養護老人ホーム〜6年〜「わかる力」の低下によって起こり、 日常での暮らしにくさがあること などを学びました。 おばあさんの「ウメノさん」のお話 もみんなで読みました。 認知症のおばあさんができなくなった こともありますが、そうでないものは 何かを考えました。 「編み物」「笑顔」「感謝の気持ち」 ・・・さまざまな意見が出ました。 たとえ認知症で「もの忘れ」などが 起こったとしても、ウメノおばあさん にはできること、素敵なところが たくさんありました。 どんなときも、思いやりの気持ちを もって相手を理解することが大事 ですね。 最後はみんなの感想を書いたお手紙 を「サンローズ」のみなさんに届け ました。 今年は交流できなかったけれど、 心と心がつながるといいな。 出前授業・特別養護老人ホーム〜6年〜今日は6年生で出前授業を行いました。 地域の特別養護老人ホーム「サンローズ」 の職員の方が来られて、 「認知症のことを知ろう」というテーマ でお話をしていただきました。 例年は6年生が直接、老人ホームに出向き、 お年寄りの方と交流をするのですが、 今年はそれができません。 そのため、福祉新聞などを作って、事前 にさまざまなことを勉強してきました。 学校図書館補助員さん今日は学校図書館補助員さんを 紹介します。 毎週、水曜日の朝から放課後まで の時間に学校に来て、本の貸し出し などをしてくださっています。 「最近はデジタルの本(パソコン で読む本)なども増えていて、 紙の本を手に取る機会が少なく なっていますね。 ぜひ、さまざまな本に出会って ほしいなあと思います。」 とおっしゃっています。 12月は、図書室の本棚に クリスマスの飾りつけもして くださいましたよ。 サンタクロースのお話の本も あるので、ぜひ、いろんな本を 手に取ってみてくださいね。 今日の給食室今日の給食室のようすです。 今日の献立は ・鶏肉とじゃがいものスープ煮 ・きのこのドリア ・みかん でした。 毎日、給食調理員さんは550人分 もの給食を心をこめて一生懸命に 作ってくださっています。 食器、パン、牛乳の数を数え、 野菜を切り、炒め、煮て・・・・。 時間内にたくさんの給食を作るので 大いそがしです。 安心・安全においしい給食を時間内 にとどける大切なお仕事です。 消毒等の衛生面も常に気をつけて います。 みんなが「おいしかった。」と 言ってくれるのが一番うれしいと 給食調理員さんは、いつもおっしゃっ ています。 これからも給食をモリモリ食べてね。 うさぎのスパーキー今日は、うさぎのスパーキーの紹介です。 動物の毛が生え変わる時期を換毛期(かんもうき) といいます。 うさぎのスパーキ―も、秋から冬にかけて、夏用 の短い毛が抜け、冬用の厚い毛に変わりました。 うさぎ小屋の外から姿が見えず、どうしている かな?と思っている人もいるでしょう。 人間と同じように、うさぎも寒さから身を守る 必要があるため、外からシートをはって、小屋の 中をあたたかくしています。 今回、飼育・栽培委員会のみんなが、うさぎ小屋 のシートにカラフルなイラストを描いてくれました。 あたたかい季節が来るまで、うさぎさんの姿が 見えないですが、スパーキーは今日も元気にあった かく過ごしていますよ。 |
|