昨日に引き続き、林先生による栄養指導が実施されました。

今日は5年生が「魚について知ろう」というめあてのもと、学習をしました。
給食にはどんな魚が登場しているのか、魚のつくりと栄養について学習しました。
「血管や皮ふをしなやかにするはたらき」や「骨や歯を丈夫にするはたらき」「記憶力を高める働き」「脳の発達を助けるはたらき」・・・など、魅力がいっぱい詰まった食材であることを学習しました。

みんなが楽しみにしている、栄養指導が今年も始まりました。
中央小学校より栄養教諭の林先生にお越しいただき、「バランスのいい食事」を考えました。
主食、主菜、副菜の分量が、６：２：４になるように考えました。
お弁当箱の中を同じ大きさに区切り、写真の副菜をお弁当箱の図に貼ってみました。
各自が、バランスの良いお弁当を作ることができました。

今日の児童朝会は　秋についてのお話でした。


「てんたかく　うまこゆる 秋」

季節の果物や稲穂の写真をみたり、夏と秋の雲の違いをみたりしながら

季節の移り変わりを感じることのできるお話を聞きました。

今日は1年で一番きれいな月といわれている,中秋の名月です。

ほんの少し、空を見上げてみませんか。

「つきづきにつきみるつきはおおけれど、つきみるつきはこのつきのつき」

今日の献立は　「さんまのみぞれかけ　みそ汁　牛ひじきそぼろ　ごはん　牛乳」でした。
さんまには、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。また、魚の油には、脳の働きを助ける成分や血管の病気を予防する成分が含まれているそうです。