「I want to go to Italy」
5年生では英語科で「I want to go to Italy」に取り組んでいました。行きたい国の一日親善大使になって、その国のポスターを作り魅力を紹介します。「You can visit」「You can see」を言葉だけではなく、絵も使って上手に表していました。
「ふるさとの食を伝えよう」
4年生の教室から廊下へ盛り上がった声が聞こえてきました。大阪の食について児童が意見の交換をしています。子どもたちのふるさとである大阪の食の代表は、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、ぶどう(社会の勉強をよく覚えています)、串カツと出ていました。「ばにく」が大阪の代表食なのか、子どもによっては「ばいにく」とも聞こえたようで、少し話がそれてしまいました。
先生がきっちり軌道修正しました。これからふるさと大阪の食を紹介するリーフレットを作る話を始めました。 分数のたし算
3年生では算数科で「分数」の学習をしてきました。2組では分数のたし算についてかんがえていました。「5分の2リットル」と「5分の1リットル」を合わせた水の量を計算します。「『5つに分けたうちの1つ分』と『2つ分』」と考えが多く、ビーカーの図で考えた児童も「いくつ分」の考え方を追加して書いていました。分数のしくみがよくわかっていると感心しました。
木の中にバットが見える
3年1組では道徳科で「木の中にバットが見える」を学習していました。久保田さんは、血の通ったノミとカンナを使います。質のよい木を見ると、木の中にバットが見えるそうです。そんな久保田さんの職人としての思いを考えていました。「選手の活躍をみるとうれしい気持ちがする」と久保田さんの気持ちに迫っていました。この後、学級や家での仕事をやり切ったときの自分の気持ちと比べていました。
おくりがな
2年2組では国語科で「おくりがなに 気を つけよう」を学習していました。漢字の読み方が何通りもある場合、送り仮名に着目すると読み方がわかることが少なくありません。この単元では。「下」の場合、「下がる」と「下る」のような漢字を学びます。「入る」と「入れる」のように、これまで登場した漢字でも児童は読みに迷った経験があるようです。この機会にしっかり学んでほしいです。
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